でゑさんへのコメント
NO COMMENT
コメントはからご利用できます
着用アイテム
でゑのステンカラーコートを使ったコーディネート
今日は久しぶりの通院コーデ。 今日は有給消化の日なので特に投稿をしないでも良かったが 一応おしゃれはしていくつもりなので 何も投稿しないのは勿体無いので 投稿しようと思う。 さて。 去年見に行った映画「RRR」の評価が止まらないらしい。 最近、米ゴールデングローブ賞で楽曲賞に選ばれ、アメリカ・カナダ放送映画批評家協会賞では外国語映画賞と歌曲賞を得た。 莫大な資金をかけてはいるけどインド映画と言うマイナージャンルの映画なのに 何故ここまで評価されたのだろうか。 これは持論だけどハリウッドで見るべき映画が無くなったからなのだろうと思う。 1990年頃はハリウッドの映画に見るべきものが多かった。 ところがそれ以降が全然ダメ。 映画自体が斜陽になってきたからなのかもしれないが 金をかけられなくなってきたのだ。 そのハリウッドが金をかけられなくなった分 インド映画が突出し始めたと言っていいのだろう。 実際今現在ハリウッド制作の映画にろくなものが無い。 ディズニーや日本のアニメの焼き直しばかりで 見るべきものが無くなっていると言ってもよい。 その逆でインド映画の楽しさに気がついた者がだんだんと増えてきたという事なんだろう。 以前にも書いたがインド映画に筋書きの様なものはほとんどない。 正確にはあっても見終わった後は全然覚えてないほどのものだ。 しかし爽快感だけは残っている。 インド映画は徹頭徹尾エンターティメントに特化したものだと思うが 今後インド映画隆盛の図式が変わることなどないと言う事なのだろうか。 現在封切りが始まった映画に「エンドロールの続き」と言うインド映画が出ている。 これは見ても損のない映画だと思う。 何故なら自分の好きな映画の5選の中に入る ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「ニューシネマパラダイス」のオマージュとして作られた作品だからである。 むしろ物語としては本来のイタリア映画よりインド映画の方が設定としては普通であって 貧しいインドの子供が成長して映画に携わる様になったストーリーという方が ずっとリアリティーがあるように感じる。 自分達の近場での上映がまだ少し先なので 今だ楽しみで仕方ない。 是非東京在住者だったらこの映画は見て欲しいと思う。 けして損はしないと思うから。 そんなわけで行ってきます。 ではまた^_^y〜