シンプルに。で、ちょっと寒い。。。 どこにでもいそうな感じのおじさんです。 古着で買ったペンドルトンのシャツジャケットは身幅60センチ以上ありそうなのに、丈が短いくて、つまり僕にぴったりのサイズです。 このシャツを着ていた、たぶん僕と似たような背格好の人は、どんな人だったんだろう？ なんて想像します。 さて、水曜日の音楽。サイモン&ガーファンクルの『水曜の朝、午前三時』です。 メロディも歌詞も、寒い冬の静かな朝にぴったりで、とても好きな曲です。 同名の小説を書店で見かけました。 評価が高い小説のようでしたが、恋愛小説っぽい感じのことが、ポップに書いてあったので手に取りませんでした。 小説でも、映画でも、ドラマでも、恋愛モノは苦手だなぁ。いわゆる「恋バナ」みたいなのも苦手。。。 恋愛とは違うと思うけど、妻と野球選手の話をすると、かならずと言っていいほど「結婚してるの？ 相手は誰？」と聞かれます(野球選手に限りませんが、例えば、です)。そう聞かれて、だいたい知らないんですが、自分がまったくそのことに興味がないのに気がつきました。これって恋愛の話題が苦手なのと関係があるのかな？ でも、ラブソングは好きです。