今回は番外編で『出張コーデ』です。 今週は丸々イギリス・マンチェスターに出張してました。 仕事で来てるので、あまり観光できませんが、とりあえずマンチェスターと言えば、僕の中でまず思いつくのが、サッカーよりもまず音楽！そう、Joy Division結成の地！イアン・カーティスの出身地！ とりあえず80年代マンチェスタームーブメントを巻き起こした伝説のクラブHaciendaの跡地には行ってきました。(小窓参照) ただ跡地なので、今はただのアパートです…(笑) Unknown PreasuresのTシャツでも着て、このHaciendaアパートを背景に撮った写真をほんとはアップしたかったんですが、さすがに現地人に『写真撮ってください』と頼む度胸もなく(例え相手が日本人でも頼めないタイプ…)、ホテルでの自撮りで妥協…。 さて、コーデですが、長時間フライトを考慮した機能性最優先スタイル。 スーツでのフライトが嫌いなタイプなので機内は楽チンスタイルが毎回僕の基本ですが、ロストラゲッジが怖いので、行きは小窓のような、最低限用務に耐えうるセミフォーマル、もちろん用務中は同小窓のとおり基本スーツ、帰りは完全に気を抜いたスタイルです(笑) スエットパンツは今回の出張から試みたアイデアですが、エコノミークラスでも脚を圧迫せず、非常に良いです。実はこれイオンのPBですが、股の部分にリブ素材のマチがあったりしながらタイトで綺麗なシルエットなのですごく気に入りました。部屋着として売ってましたが、普通にタウンユースにできると思います。もちろんイオンなので、コスパ最高。 そんなわけで、TPOに合わせたコーデもなかなか楽しいです。 ヒースローのトランジットの待ち時間が非常に長くて暇です…。とりあえず仕事のメールチェックか…とか思ってしまう哀しいジャパニーズサラリーマンの性…。