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着用アイテム
ひまひなふわのキャップ「【キッズ】カラーツイルキャップ/741725」を使ったコーディネート
キッカケなんて 誰にでも 些細なモノで、 かく言う私も 長女ちゃんが 年中さんの時に このアプリの存在を 知人から聞きました。 当時は 今より更に “SNS”に疎かった為 少し迷いは ありましたが、 “こどもの成長の記録の ひとつとして”と 自分に言い聞かせて 初めたのを 憶えています。 さっそく その日の夜に アカウント登録を 行いました。 しばらく 待っていると、 携帯に1通のメールが 届きました。 『大変申し訳ありませんが、 ○○県○○村○○地区に お住まいの方の アカウントの制作には 地区の代表者の 許可が必要となります。』 ー やっぱり無理か…。 ー その日は そのまま眠りに つきました。 次の日 仕事に出かけようと 家を出たところ、 玄関を出た先には 村長をはじめ 村人たちが 家を取り囲む様に 集まって来ていました。 村人たちは一概に皆 軽蔑する様な 疎む様な眼差しを 私に向けていました。 村人たちが すっと道を開けると 真ん中から 村長が私の前まで 歩み寄ってきました。 「…こっちへ、」 それだけ言うと 村長は振り返り 村長の家へと 歩きだしました。 私は息を呑み 村長の後を 着いていく 他ありませんでした。 その姿を見て 村人たちは 散り散りに 各自の家へと 戻って行きました。 そのまま 私は村長の家へと 招き入れられました。 客間に通され 村長と向かい合い、 どれくらいの 時間が経ったのかも 分からない程 沈黙が続きました。 沈黙が重圧となり 私の心は 押し潰されそうになり、 今にもこの空間から 逃げ出しそうになった瞬間に 村長が口を開きました。 「おめ、この村の 掟を忘れたワケぢゃ ねよな?」 『 … 』 「…忘れたんか?」 『…いいえ、 “この村で暮す住人の SNSへの関与を禁ず” です。』 「したら何故 こったらコトした?」 『 … 』 「おめ、 前村長が… …いや、うちの旦那が なして死んだか 忘れたんか?」 『…SNSで “いいね”が欲しくて、 餅すすりの 動画を撮ろうとした時 喉に詰まらせて…』 「…餅で死んだんでねぇ… …SNS(アレ)の魔力に 取り憑かれて 殺されたんじゃ…」 『 … 』 「それでも SNS(アレ)をやろうと 思うんかい?」 『…知っての通り うちの両親は共働きで、 幼い頃から ヒデ爺 と すず婆には (前村長) (村長) 本当の孫の様に 可愛がってもらいました… …だからこそ、 敵討ちがしたいのです… ヒデ爺が手にしたかった “いいね”をヒデ爺の墓前に 飾りたいのです…』 「 … 」 「…おめえは 村を出て行け…」 やはり どんな理由があるにせよ、 掟を破った者が この村に 留まるコトは出来ない… そんなコトは ずっと分かっていたし、 昨夜 アカウントの登録を しようとした時には、 この村を発つ 決意もしていました。 それでも 現実に生まれ育った村を 離れるコトになると 涙が溢れてきました。 今にも泣き出しそうな顔で 村長の家の客間を 何も言えずに 立ち去ろうとした私に、 村長は言いました。 「…伊々根山の 山奥に棲む 法露御仙人を訪ねよ… 仙人なら アカウントを 作れるかもしれん…」 こうしてオラの 大冒険がはじまった!! みていただき ありがとうございます。








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