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りつ@ファンプ180cm

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りつ@ファンプのポロシャツを使ったコーディネート

▼ポロシャツをカジュアルに着る際のポイント まずポロシャツの選び方ですが、後ろ見頃が長いものじゃない方がコーディネートする時に楽かなと思います。 ラルフローレンやブルックスブラザーズなどのアメリカものに多いイメージですが、後ろ見頃が長いのは「乗馬の際にズボンから抜けにくくする」ための仕様がデザインとして残ったものです。 なのでタックインするには良いのですが、写真のようにアウトでカジュアルに着るには少しだらしなく見えてしまうのかなと思います。 もちろん格好良く着ることも可能でしょうが、考えることが多くなる分やはりコーディネートの難易度も上がるかと思います。 なのでラコステのような裾の長さが前後で変わらないものがオススメです。 次にサイズですが、ジャストサイズから1サイズアップくらいがリラックス感が出て良いかなと思います。 あまりぴったり着すぎるとセミフォーマルな場面でのポロシャツの装いに見えてしまいます(クールビズやゴルフ等での着こなしのように見える) そしてロゴの存在感を出しすぎないというのも大事な点です。 襟付きの綺麗な服にロゴがどーんとあると、なんだか子供っぽく見えてしまいますよね。 あくまで胸元のワンポイント程度に収めるのが吉だと思います。 最後に首元をしっかり締めるというのがポイントです。 襟を立てたり、胸元を開けて地肌を大きく見せるのはお勧めしません。 襟付きであるからこそセミフォーマルでも着用できる上品さが魅力なのに、そこを殺してしまっては元も子もありません。 ボタンを上までちゃんと留めるか、第一ボタンのみ開けるくらいが良いかと思います。 それで物足りない場合、あくまで首元をだらしなくしないように着ることが大切です。 それが今回の写真の例ですが、ボタンを開ける場合はインナーを着て首元を締める、留める場合はバンダナやネッカチーフでレイヤードし上品さを足す、といった感じです。 ポロシャツを着たいけどおじさんっぽく見られたら嫌だな…そんな風に思われている方はぜひ試してみてください。 ▼コーディネート左 Tシャツ:hanes 青パック ポロシャツ:古着のlacoste デニム:ciota サンダル:birkenstockのBoston ▼コーディネート右 バンダナ:ビンテージのelephantbrand ポロシャツ:古着のlacoste ベイカーパンツ:beams別注のgungho ローファー:ilmocassino

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