ご覧頂きありがとうございます。 ポカポカ陽気ですね。薄着でも大丈夫。 今日は、珍しくビンテージのワーク系にしました。古着屋時代は毎日こんな服装でしたので、昔からボクを知っている人には、こんなスタイルの方がイメージ通りなのかもしれませんが…。 アイテム解説です。 ハットは1940年代のU.S.ARMYデニムハット。今日は白ステッチの方。黒のステッチの物も持っています。2つともデッドストックだった物を30年程前から時々被る程度なので、状態は良いです。 カバーオールとオーバーオールは、アメリカのストアブランドの物です。SUPER OX HIDEの1930年代上下セット。オーバーオールは、それなりに今でもビンテージを所有していますが、上下セットで同年代の物はこれだけです。 手持ちの一番古いオーバーオールは1920年代のPAY DAYですが、この当時は本当に作業着だったので普段着るには危険な状態です（苦笑） デッドストックで見つかったり、程度の良い物なら普通に着られるのでしょうが、この辺りもレプリカで良いかなと思ったりします。 バンダナはビンテージのペイズリー柄。これはたまたま色違いで黄色も持っています。生地の感じ、染と抜き共に実物見たら好きな人にはたまらないかと（笑） スニーカーは、コンバースの1940年代の復刻モノの赤。白のローカットと黒のハイカットは前に何度か登場していますが、赤は今回がはじめてかもしれません。 年代的にはブーツとか革靴の方がスタイルとして正解なのかもしれませんが、そこまでゴリゴリにしてもアレかと思いスニーカーにしました。 ホントはシャツもビンテージのシャンブレーシャツにしたかったのですが、もう手元には着られる物がないので、シュガーケーンのシャンブレーシャツに。 最近は、よく出来たレプリカも多いし、そういったアイテムと組み合わせて着るのも楽しみですよね。 古いスタイルも好きですが、新しい服も好きなので色々楽しめたらと思います。なんせ、21世紀に生きてるのに、今の流行も楽しまないともったいないです。 ボクは、感覚とやらで洋服を着る人ではないので、意外と頭硬いです（笑）だから、ジャケットやベストなどのボタンの掛け方なんかが気になるタイプです。ネクタイのディンプルの作り方とか…。 その辺りにその人の力量が見えてしまうかなと。まぁ興味のない人は別に気にもしなくて良い話ですね。 長くなりましたね。 では、また！