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今日は僕にとって特別な日です。 明るくも無い内容な上、僕の主観とエゴイズムが凝縮されたアップになりますので、関心が無い方や不快に思われそうな方はどうか読まずに飛ばして下さい(_ _) 特にガンズファンの方、すみませんが悪意を込めた表現があります。 また、同じNIRVANAファンであっても感じ方の違いがあるかもしれません。 今日4月5日は僕が人生で最も夢中になり影響を受け、大好きだったバンドNIRVANAのフロントマンGuitar & Vocalカート・コバーンの(推定)命日です。 NIRVANAをリアルタイムで見て感銘を受けた当時の僕はカートの音楽に憧れ、NIRVANAのような曲を創りたくて同じ想いを持ったメンバー達と3ピースバンドを結成しました♪とまあ、自分の話はさておき。 今日はカートへの追悼の意を込めて彼が世に残した表現であり音楽ジャンルであり、また今もなおファッションに影響を残す「グランジ」について書かせて頂きたいと思います。 Grungeとは?音楽のジャンルです。明るく前向きなジャンルでは無く「憂鬱のロック」といった雰囲気でしょうか。 近いジャンルはパンクやオルタナティブ。相反するジャンルはハードロックやヘビメタ!ファッションにおいても耳にする事があると思いますが「Grungy 汚れた・汚い」と言う意味の単語から生まれた造語と言われています。 そして、カートのファッションと言えば完全なる「古着コーデ」!!サンローランをはじめとするグランジをフィーチャーしたコレクションは勿論素晴らしく僕も着こなせるのであれば是非着てみたい!でも、生前のカートのファッションに対する想いはむしろ正反対の思想でした。 グランジの根底にあるのはパンク!音楽もファッションもNIRVANAのスタイルは「反商業主義」だったんです。 カートは全くもって高価な服を着ることは無く、古着のジーンズに穴が空いたカーディガンや古びたネルシャツを羽織り、時にはパジャマでライブをしたりもしました。 NIRVANAが売れてからも高級車には乗らず、中古でオンボロのボルボに乗っていました。これらはカート本人のこだわりであり、信念の様なものだと感じました。 僕と同じように生前のカートを見ていた方はご存知だと思いますが、当時カートは売れることによって華やかで贅沢な暮らしをするロックスターに対して「ヤツらのようにはならない!」と常々発言してたこともあり、そういったアーティストへの皮肉を込めたファッションでもあったのだと思います。 NIRVANAはシアトルのアンダーグラウンドシーンから一躍全米ビルボードチャートで1位を取るバンドにまでなりますが、カートは「とにかく売れていい気になっているミュージシャン」を忌み嫌っていました。 当時のハードロックやヘビメタと言えば、やたらテクニックを見せびらかす飽き飽きする様なしつこいギターソロや俺たちサイコー的なキザな振る舞いや歌詞、耳障りなハイトーンボイス、その全てをNIRVANAの音楽は否定しました。 〜カートの言葉より〜 「俺たちは、みんながよく知ってるガンズ・アンド・ローゼズみたいな、何のメッセージも持たないバンドとは違う」 MTVミュージックアワードでガンズアンドローゼズのアクセルローズを馬鹿にし扱き下ろした時には「カート頑張れ!」と僕もテレビの前でワクワクしたものです。日本で言えばパッと出のバンドがB'zやサザンをオンエア中に馬鹿にし続けるようなもんです。 しかも、しかもです。元々、大御所アクセルはNIRVANAを褒め称え、ガンズのライブツアーのオープニングアクトに迎えようとしていたのにカートは「クソ喰らえ!」と一蹴し、更にこの扱いだったので見てて面白くて仕方無かった。 ですがNIRVANAが売れてしまった事で後にカートは「自分が忌み嫌う存在に自分自身がなってしまった。」という葛藤を抱き、鬱とヘロインを繰り返し、1994年の今日、ショットガンで自分の頭を撃ち抜き、27歳という若さで自らの命を絶ってしまいました…。 〜カートの言葉より〜 「ロックの核心は反体制、反権力だ。 成功した俺にもうロックは歌えない。 聴衆を誰一人ごまかしたくない。」 当時、まだ若かった僕達はそれでもカートは命と引き換えに自分の信念を貫き通した!と涙ながらに自分に言い聞かせましたが、僕自身が歳を取った今は、やはり死んでしまっては駄目だ、もっと生きてワクワクする音楽を聴かせて欲しかった!と素直に思います。 でもカート、あなたの声は僕の心に紛れも無く届きました。本当にありがとう! 僕は生涯忘れない! どうか安らかに…。 心からご冥福をお祈り致します。 長々とすみません。 見てくれてありがとうございます♪

Mune☆San

@muneyasu / 174cm / MEN / ショートヘアー

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