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着用アイテム
みなのヘアゴムを使ったコーディネート
昨日、「サザエさん」を観た。 実に10数年ぶり。小さい頃は毎週観ていたが、大人になってさすがに飽きてきた。最近は全く観ていない。 久しぶりに観た「サザエさん」はまるで紙芝居のよう。立体感がまるでなくて、動作も単純。一枚一枚、絵をめくっているようだった。 しかも、デザインが古臭い。昔ながらのものを守っているのだ。オープニングの歌ではサザエさん達の背景に花が咲いている。りんごを横半分に切った中からタマが出てくる。りんごを担いで踊るタマ……ちょっと笑える。 私は今回、「サザエさん」にケータイが出てくるのか?という長年の疑問を解決すべく、わりかし熱心にタブレットを観ていた。(うちにはテレビがない) 先に言ってしまうと、この日の回にはケータイは登場しなかった。他の回ではわからない。マスオさんあたりはいい加減持っていても良さそうだが。しかし、波平はいまだに家で和服を着ているし、なんとこの日は「研屋」が登場したのである。 研屋。(砥やか?) なんて昭和の響き。 私の小さい頃でさえ「研屋」なんて町内で見かけたことはなかった。 さて、物語はサザエが研屋さんに、家の包丁を研いでもらおうと全ての包丁を預けてしまったことから始まる。お昼には仕上げて、届けてくれるはずなのに昼を過ぎても一向に届かないのだ。日曜日で皆が家にいるのに、これでは料理が作れない……。お隣の伊佐坂先生の家を訪ねたり、はてはタイコさんのうちにも電話する始末。皆、留守だったが、これで包丁を貸してくれると言ったら、取りに行くつもりなのだろうか。今どき、包丁を持って道を歩いていたら「銃刀法違反」で捕まる。だいたいこんな物騒な時代に包丁を貸して。とは言えないだろう。 話は研屋さんがうっかり、仕上がった包丁を隣の伊佐坂先生に間違えて渡してしまっていたということで、隣の奥さんが届けてくれ、なおかつお詫びにと言って、寿司までとってくれる。(研屋さんではなく) こんな美味しい話あるのか!というオチ。 久しぶりに観た回がこんな感じなので、これはきっとマスオさんもケータイ持ってないにちがいない。とふんだ。 10数年ぶりに観た「サザエさん」 驚いたのは、ほとんどの声優さんが変わっていたこと。よく知っている人物なのに声だけ違うとよその人に思える。 私にとって久しぶりの「サザエさん」体験は同じ絵、同じ話、同じ人物ながら、どこかよそよそしく、いまいち入り込めない架空の街の架空のお話になってしまっていた。 写真はヘアゴム。最近、バッサリ髪を切ったのでしばらく出番はなさそうです。


