お菓子を作るのが好きなのだが。 例えば焼き菓子などの場合、そのそびえ立つバターの塔と砂糖山を目にすると、イケナイことをしている気持ちになることも多々ある。 別段ダイエットをしている訳ではないのだが、その塔と山嶽が生み出すであろうカロリー、そして焼きあがった暁には食べずにはいられない中毒的な欲望が確信され、気が引けるのだ。 その点、先日作った「アーモンドミルクのプリン」は心安らかであった。 栄養が豊富で低カロリーなアーモンドミルクに、はちみつで仄かな甘みをつけ、ゼラチンで固めるだけ。 そのままで充分おいしいのだが、近所のコンビニで買った冷凍いちごとはちみつで作ったソースをかけたら、赤と白の二層になった見た目が可愛らしく、いちごの風味もプラスされて、心が躍るお菓子となった。 こんな世界もあるのね。 レシピ気になる方はクックパッド師匠にお尋ねいただきたい。 無理のない範囲で体に良さそうな、お母さんが作ってくれるようなおやつを提供してくれるカフェに行った時の。 ●オールインワン Back Number 2年ほど前のもの。 ツナギながら丸く愛らしい襟や、とろっと滑らかな生地感など、ほんのりと女性らしさを感じて購入。 実際着てみると、内側にひもがありウエストシェイプできたり、袖口にさりげなくゴムが入っていて家事しやすかったり、しかもそのゴム部分にフラップ状のカフスが付いていてツナギの無骨感を壊さないようになっていたりと、細かい工夫が満載の一着。 ●厚底スリッポンシューズ crie confort 購入したばかりながらすでにかなり活用。 シンプルながらころっとしたフォルムが色々な雰囲気に合わせやすい。 歩きまくって体温あがったので、ADDEDのミドル丈リバーコートを脱いで肩掛け。 裏地や縫い目のごろつきがないリバー仕立てなので、シャツみたいに軽くて助かったなあ。 今週もどなた様も良い日々となりますように。