今日は久しぶりにタグに乗ってホワイトパンツを着てみました。 白という色は無彩色である部分は黒と同じですが、明るいという意味では最も明るいことになるため、黒とは使い方が異なるのかなと思います。 自分はパンツに白を履くのはちょっと苦手意識があります。 なので、基本モノトーンにアクセントの色を少しだけ追加しました。 苦手意識があったので、作るのも少し億劫でした。 最近読んだ本の中で、｢まず知るべきはやる気が出ないのは当たり前であるという事だ｣という一節がありました。 僕は面倒くさがりで様々なことを後回しにします。 いつのまにか締め切り間近なのはいつもの事です。 脳のやる気を生み出す側座核という場所は｢刺激が与えられるとさらに活動してくれる｣らしいです。つまり、まず始めることでやる気は後から出てくるように出来ているそうです。 さらに引用すれば、スイスの哲学者カール・ヒルティも｢始めさえすればそれでもう事柄はずっと容易になっている｣と述べたそうです。 苦手でも頑張る。