先日の出来事に びっくりしました！ トイレを借りようと家電量販店へ。 トイレはどこだろうと少しウロついてると モワァーんと嫌な匂いが鼻につきました。 うわっと思った次の瞬間に左斜め前方に 一目で分かるほどの 服装のお爺さんの姿が！ 髪の毛は凍結しているのでは？と感じさせる勢いでした。 やや前方にいたお爺さんは 僕よりも歩くスピードが速く、 また少し先に見えたトイレの看板を目がけて歩いてる様にも見えました。 斜め前方にいたお爺さんも 目的地が同じである必然に 自分の前を歩く様になり、お爺さんの背中を追う様な形となりました。 すると匂いが再び勢い良く鼻を抜ける瞬間に、 ある事に気づきます。 お爺さんのズボンはシミなのか まるでお漏らししたかの様に股間周辺のズボンの色が変わっていました。 「確信」とはこの事の様に感じながらも 順々にトイレの扉を開き中に入ります。 完全に真後ろに立つ自分を気にかける事もなく、 立ち止まり、 少しうつむきながら 左側の小便器へ向かうのか、 右側の大便器に向かうのか、 少しズボンを下げた瞬間、 左へ向かい便器に対して対面。 中々出ないのか、 僕が用をたして手を洗いトイレを後にする瞬間まで、 そこに立っていました。 それもそのはず 出るものは既に無くなったのだから。