おはようございます。 朝っぱらからすみません！！！！ 夜更かしからの早朝のテンションで頭がおかしいせいか本文が長めです！すみません！ 朝の眠たい時間帯、夕刻疲れた時間帯には上の---から下の---くらいまでスクロール推奨です。 --- 本日お休みなので夜更かししてやろうと思っていたらこんな時間になりました。 もはや更かしすぎて明ける。明けている。 繊研新聞とWWDとファッションプレス読み漁っておりました。完全に変態ですね。ありがとうございます。 暇なんで僕が服にハマるまでの昔話を文に起こしていたのですが、なんか小っ恥ずかしい感じになっていたので割愛します。(勝手に) とりあえず恥ずかしいところは飛ばして。 服を好きになってから4、5年足らずいも関わらず生活を服に支配されるレベルで溺れております。お洒落も好きですが、単にお洒落が好きなわけではないです。あくまで僕は服が好きです。 色んな服を好きなんですけどね。 幅が広すぎて自分が何が好きなのか迷子になることがよくあります。 (迷子になるのも楽しい。) 迷子になっている際に出会った言葉があります。 皆様、ITTY-BITTYというブランドをご存知でしょうか。 モノの作り方への拘りはもちろん、 そのモノ同士の調和などにも重きを置いた、独特な雰囲気を大切にしているブランドです。 コンセプトは 「誰でも知っているアイテムの、誰も知らない新しいバランス」 この言葉を見たときに震えました。 僕がずっと言葉には出来ずにいた自分自身のスタイルを成文化してくれたのかとさえ思いました。(完全に勘違い) 男性に限った話になるかもしれませんが、ある程度のところまで服を好きになると服を好きな人同士は同じアイテムを手にすることが多いです。 それは伝統や歴史が築き上げてきた「正解」に意識が近付くから。 ブルックスブラザーズの紺ブレ、リーバイスの501、ペンドルトンのウールシャツにチャンピオンのリバースウィーブ、セントジェームスやオーシバルのバスクシャツ、オールデンやウェストンの革靴、コンバースのチャックテイラー、ニューバランスの1300、インバーティアかグローバーオールかのダッフルコートにバーバリーだかアクアスキュータムかのトレンチコート、、、軍モノ古着なども含めるとキリがないですが。 正解という意味では、最近でいうとヤエカのシャツやコモリのタイロッケンコートなども然り、ですかね。 これらを集めるのも男の浪漫のひとつの形です。 詰まりすぎて言うことありません。 むしろ好きです。 ですが目に見えた正解のまま着用するだけでは物足りないんですよね。 あまのじゃくなんでしょうか。 だから「着方」で工夫するようにしてきました。 自分のスタイルの確立です。(かっこよく言えば) 色々試しました。失敗もたくさんしました。 それもあっての今です。 おそらくたぶんきっと否絶対。 アクアスキュータムのステンカラーの上からバーバリーのトレンチ羽織る不届き者なんて世界中探してもひとりだけでしょう。 それが僕なりの「誰でも知っているアイテムの、誰も知らない新しいバランス」という解釈であり、そのまま僕のスタイルです。 クラッシックでアバンギャルド、欲張りだとは思います。 まあ。たまにこんなテンションになりますよね。 ここに書くのはどうかと思いますが。(冷静) といったところで退散します。 --- 眠れない夜に暇つぶしはじめたら熱が入って眠れなくなったパターンです。 そしていつの間にかブルックスの紺ブレのボタンがひとつなくなっていたので今からふて寝します。 それでは今日も1日楽しみましょー！ おやすみなさい。