武藤敬司 & GREAT MUTA / THE GREAT MUTA "MEMAI" T-shirt by ONEHUNDRED ATHLETIC (Illustration by Hisayuki Hiranuma)

引退記念グッズが登場！イラストレーターの平沼氏の代表作「めまい」のシリーズとして描いたグレート・ムタ選手バージョンが公認を得て仲間入り。バックにはコラボレーションの証としての100Aロゴの「めまい」バージョンをプリント。（C）MUTO OFFICE■武藤敬司プロレスリング・ノア所属。日本のプロレスシーンが誇るプロレスリングマスター。新日本時代は橋本真也、蝶野正洋との闘魂三銃士で90年代をけん引。全日本移籍後は社長を務め、2013年にWRESTLE-1を設立。18年3月に最後のムーンサルト・プレスを見せて両ヒザの人工関節手術に踏み切る。 19年6月26日の長州力ラストマッチ興行で復帰。 20年4月WRESTLE-1活動休止後はフリーとしてノアに参戦。21年2月日本武道館でのタイトルマッチでGHCヘビー級王座を奪取後、ノアに電撃入団。日本プロレス史上3人目となるグランドスラム（メジャー三団体のシングル王座制覇）を達成した。23年2月21日ノア東京ドーム大会での現役引退を表明。■グレート・ムタ / GREAT MUTA1989年、アメリカのNWAマットで“ザ・グレート・カブキの息子”として登場し、全米屈指のヒールとしてその名を轟かせた。1990年より日本にも出現し、IWGP王座を獲るなど活躍。 2002年の全日本登場時より、ペイントから毒蜘蛛をあしらった不気味なマスク姿に変化し、同年10月には三冠王座を強奪している。 その後様々なバリエーションに進化。2019年4月、新日本プロレスのマジソン・スクエア・ガーデン大会にサプライズ降臨。2022年9月AEWクイーンズ大会に突如として出現し、かつてのライバルであるスティングを救出し電撃合体。2023年元旦にはWWEのSHINSUKE NAKAMURAと奇跡のシングルマッチが実現。同年1月22日のノア横浜アリーナ大会での試合がムタファイナルマッチ。■平沼　久幸／ひらぬま　ひさゆきイラストレーター。1985年 東京都生まれ。雑誌OCEANS、HOUYHNHNMなどファッション誌やウェブマガジンを中心にイラストを寄稿。MOUNTAIN RESERCHをはじめとするファッションブランドやABCマート、フレッシュネスバーガー、ZEISS、UNIQLOなどクライアント・活動は多岐にわたる。UNIQLO 2022FWシーズングローバルウインドウアートを担当。■ONEHUNDRED ATHLETIC／ワンハンドレッド・アスレチック“Syling extrudes performance. “（「良いスタイリングはよりパフォーマンスを上げる」）ONEHUDRED ATHLETICのコンセプトは 、最適な運動性能を具備した本格的なトレーニングウェアであることはもとより、デイリーウェアとして人々が活動する場所で着やすく機能的でスタイリッシュなスポーツウェアとして、着ている人のモチベーションを刺激しパフォーマンスが向上するようなウェアを提案します。TOKYO CULTUART by BEAMS 東京から生み出されるアート、デザイン、カルチャーなど、混沌とした東京らしさを通じて現代の日本文化を世界に発信しています。