2021春夏　NON-STANDARD EMBROIDERY JACKETS

amok 2021S/S “NON-STANDARD”デザインはテーマの「NON-STANDARD＝規格外」から。生地はヴィスコースにポリエステルでカバーリングし たアルデンテのサテン生地。 加工にはブランドの定番となっている立体刺繍をアネモネやアイリスなどの希望の花言葉のある花が、テーマの規格外のようにはみ出して未来に向かって いくというメッセージ込めて作成ています。部分的に13種類の生地のワッペンを作成後に刺繍で 止め付ける事で立体感を刺繍で表現しました。フロント刺繍にも規格外のモチーフとして「FLOWER OUTSIDE FRAME」を描いています。アモク「ミハラヤスヒロ（MIHARAYASUHIRO）」（現在はメゾン ミハラヤスヒロ）と「アンリアレイジ（ANREALAGE）」でパタンナーとして経験を積んだ大嶋祐輝が2015年に立ち上げたメンズブランド。「古き良きものを壊し、新しい技術などを用いて、人間の奥底の感情に響くような洋服をデザイン」をコンセプトに、普遍的なアイテムやディテールに新技術を使ったオリジナルの刺繍などを施し、違和感のある服を提案している。