＜UNISEX＞名取屋染工場 × fennica / 別注 てぬぐい ふんどし 常盤型 褌 小市

THE JAPANESE TRADISHON日本の伝統的衣料のひとつ、「ふんどし」。締め付けがなく通気性に優れているので、男女問わず、自然派志向&健康志向の強い人々を中心に愛用され続けています。今回別注によってご用意したこちらは、明治35年創業の染めの老舗、の上質な手ぬぐい生地を使ったスペシャルモデル。着用と洗いを繰り返す中で風合いを増し、肌なじみが良くなって快適性がより高まっていくのに加え、速乾性に優れているから、旅先などでも気軽に洗えるのもうれしいポイント。 柄出しには江戸時代後期に生まれ、仙台で発達した型染めの技法「常盤型」を採用。通常、手ぬぐいには使われない柄や色合わせの中から選りすぐった、一推しの絵柄をセレクト。おなじみの"つばめ"マーク入り専用パッケージに納められており、ギフトアイテムとしてもおすすめです。『ふんどし』の付け方①腰の後ろにふんどしを当てて、お腹の前で紐を結びます。②股の下を通して、ふんどしをお腹の前にもっていきます。③前に結んだ紐の下に通します。④形を整えてできあがりです。※サイズ調整紐：かんぬき止めの手前でカットすることができます。ふんどし：お好みの長さでカットすることができます。【男女兼用】名取屋染工場 / ナトリヤソメコウジョウ明治35年創業。大正初めに二代目佐々木栄治が東京・大阪にて基礎から染色技術の研究を行い、仙台染職業の復興を計った。現在も昔からの注染の技法にこだわり、手拭いを製造。他にも半纏・旗・幟・横幕・各種名入れ等を、それぞれに適した様々な染色技法を用い作り続けています。