Awesome Archives/オーサムアーカイブス BRAHMS TEE

Awesome Archives/オーサムアーカイブス  BRAHMS TEEヴィンテージ界では、「偉人シリーズ」「作曲家シリーズ」と呼ばれる肖像画プリントシリーズ。こちらは『J.Brahms』になります。『J.Brahms』は19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者で、ベートーヴェンの後継者とも言われる。元々は「Three Bʼs」(バッハ、ベートーベン、ブラームス)スウェットとして1961年アメリカで、ラジオのクラシック音楽番組のキャンペーンとして制作されました。このクラシック音楽番組のスポンサーはビールメーカーRainier Brewing(レーニア・ブルーイング)。Rainier Ale（レーニア・エール）という商品のキャンペーン企画だった事はあまり知られていないかも。最初のキャンペーン企画では「Three Bʼs」だけでしたが、後にWolfgang Amadeus Mozartモーツァルト)の肖像画スウェットもシリーズとして作られています。ボディは、CONFORT COLORのGARMENT DYED 6.1OZ TEEです。生地は、アメリカンスタンダードのTシャツです。生地は、22/-リングスパン糸で編みたてられたミディアムウエイト6.1oz丸胴。生地の表面がドライで凹凸感のある表情が特徴です。ピグメント染（顔料染）により、長年着こんだ風合いを感じさせます、各パーツの縫い目、袖/裾の２本の擦れが商品に立体感を出しています。縫製は、リブ付け/アームホールは、強度を上げる為2本針のカバーステッチ仕様を採用しています。カバーステッチと丸胴使用により、内側のシーム（縫い目）のストレスフリーな縫製仕様も特徴の一つです。たっぷり目のサイズ感、ボックスシルエットは、ザ・アメリカンベーシックといえるでしょう。【Awesome Archives】歴史上の偉人、傑作と呼ばれる作品、遺産をリスペクトしリビルドするブランド。既に完成されたものに独自の解釈を加えるチャレンジブランド。それが『Awesome Archives』です。CONFORT COLOR/コンフォートカラー1975年、バーモント州の片田舎で産声を上げたComfort Colors®は創業当時からTシャツの生地感と色合いにこだわりを持ち続けるブランドです。オープエンドのざっくりとしたTシャツが主流であった当時のアメリカではめずらしくリングスパンコットンを使用したソフトな質感と、独自に磨いた染め技術で、Comfort Colors®は他に類を見ない色鮮やかな着心地のよい後染めTシャツを世に送り出してきました。Comfort Colors®のTシャツは着心地と色合いを追求するために、なんと50回ものウォッシュ加工を経て完成されるのです。【Designer Profile】グラフィックデザイナー：高橋 康治ʻ90～ʼ00にかけて代官山のDEPʼT STORE、DETENTEでアパレル経験を積み,その後極めてアンダーグラウンドなブランド『BLONDE CIGARETTES』でデザイナーデビュー。現在は主に手刺繍を駆使したブランド『O.K.』やスニーカーホリックに向けたソックスブランド『#TODAYʼS KICKS』を展開中。グラフィックワークとしては、ʻ80~’00年台のトレンドやカルチャーをバックボーンとしたグラフィックを得意とする。スニーカー、音楽、スポーツ、古着、アニメ、映画、スケート等のベースモチーフを一つのスタイルにこだわらず、多岐にわたったグラフィックスタイルで表現。そこには独自のJOKE,IRONIC,TRENDのエッセンスを織り交ぜている。■商品のお気に入り登録方法（ハートマークをクリック）完売カラーの再入荷通知や、ラスト1点の通知、値下げ時のセール通知も受け取る事が可能です！■C.E.L.STOREのお気に入り登録シーズン毎の新入荷情報はもちろん、再入荷商品やブランドのお得な情報を受け取る事ができます。