MR.OLIVE×青木 柊野 COLLABORATION / TYPE-B ビッグシルエット フォト グラフィック アートTシャツ

「MR.OLIVE×青木 柊野（syuya aoki）」1998年秋田県生まれ。新進気鋭の若手写真家。高校卒業後、東京工芸大学写真学科を中退しその後は写真家の山谷佑介氏に師事。「UNDERCOVER」「GOLDEN GOOSE」音楽と映画の祭典「MOOSIC LAB」のビジュアルを始めその活動は多岐にわたる。その傍ら自身の制作活動も精力的に行い、同世代のデザイナー「ホシカリク」と共作したZINE「shell」の発刊や、写真展「autonomy」での展示は非常に話題に。本コラボレーションでは彼自身が撮影した写真をAIによる自動画像生成器（DCGAN）によって濾過したイメージ群を贅沢に使用。複数の写真を“一素材”と青木自身が認識しAIによる濾過工程を経て、全く異なる作品群へと変貌を遂げたその具現化プロセス、そしてその思想は彼ならでは。構成材料として、画像生成時に使用されたhtmlコードの一部を敢えてデザインとして組み込む事で全体バランスを調整。ビッグシルエットのTシャツに写真をアートプリントで落とし込んだ作品。【MR.OLIVE/ミスターオリーブ】デザイナー兼ディレクター:長尾亘が2003年よりスタート。アメリカがヨーロッパに強く憧れた1960年代から70年代のカルチャーを基本ルーツとし、ロック・オーセンティック・ドレスという切り口で再構成し、ワードローブとして機能するリアルクロージングを提案。MR.OLIVEのブランド名は男性の総称「ミスター」と女性的な名詞「オリーブ」を組み合わせることで、(相反する要素をミックスする)ことからきている。代官山に構えるコンセプトショップ【WALK IN CLOSET】は実質的な直営店であり、メインでコレクションを取り扱っている。