通称1stタイプと呼ばれる、40年代初期モデルのフロッグスキンカモフラージュ柄を最新技術を駆使した両面同時プリントでヘリンボンツイルの織り組織まで再現したテクニカルな素材。 陸海両方で使える様に、表面は緑色が強く、裏面は茶色が強い柄で、オリジナル同様にリバーシブルで着れるようにプリントしています。 アメリカ軍で初めてカモフラージュ柄を取り入れたのが1944年。 通称ダックハンターカモとも呼ばれている柄で、ノルマンディー上陸作戦時にドイツ軍のカモフラージュ柄と似ていた為に、味方から誤射されたことから廃止となった、非常に短命に終わった柄です。