何週間か前の。 最近は、無地で暗くなりがちなのでこの時は花柄で 気分転換な気持ちだった。寒い時期の柄物やカラーは元気が出る。この時は、さり気なくネイルも。 私的つぶやき。 これは、6月の彼女たちの卒業直後に書いていたもの。 その頃は既に騒がしくなってきていて、載せづらくなっていたけど、せっかくだから今載せておく。その時のリアルな気持ちをここに。 弱肉強食を彷彿とさせる壮絶なオーディション。ここに 出るだけでもとても勇気のいる事なのに、涙を振り絞って そこに立ち続ける勇姿。そして、渾身のパフォーマンスが展開されていく。次から次へと現れる容姿端麗で実力派揃いの挑戦者たち。それに震えながらも、懸命に自分という全てを表現し、伝えようとする暫定メンバー。その戦いに見事勝ち残った後にも更に続く新曲を賭けた各グループの 争奪戦バトル、集団行動を学ぶための厳格で体力勝負な 合宿、難易度高の数々のダンス技の習得サバイバル、炎天下〜夜までの長時間に及ぶ過酷なPV撮影や野外ライブ、女子的体力限界の殺陣の武士道修行、個性あふれる愉快な運動会や創作料理、リモートでの日常紹介等…彼女達は、一つひとつに対して、諦めずに、時に限界に達しながら、折れそうになりながら、それでも直向きに前を向いて立ち上がって挑み続けていた。その姿は、最初からプロではなかった。その過程で食らいついていく根性や自分との向き合いが彼女たちをプロにしていったのだった。見ているこちらにもそのオーラが伝わってくるくらい、本当によく頑張っていた。そんな思い出を振り返りながら、最近改めて聴いている一曲は以前にも載せて、やはりメロディー的にも歌詞的にもしっくりくる愛しか武器がない。 女子の可愛さ、可憐さ、強さ、かっこよさ、最後まで諦めない根性…純粋な心。。その全てを魅せてくれた彼女達。忙しない日々の合間の時間で、頑張っている輝かしい姿を番組で垣間見ると…なぜか、まるであの頃に時空が引き戻された感覚になった。花畑にある綺麗な小川のせせらぎの中にいるような、心が満ちていくような感じ。白とピンクと水色みたいな…純粋で可愛くて、素敵なエネルギー。 そして、オレンジみたいな…元気なパワーも。彼女達との時間は、私にとってかけがえのないひと時だった。もうこの時に巡り会えないのかと思うと、正直寂しさが込み上げてくる。だけど、この思い出は、ずっと私の中に生き続けるだろう。 きっと、忘れない。 今まで、たくさん、沢山…お疲れ様でした！ どうもありがとう‼︎ これまでの夢時間を糧に、それぞれが人として光り輝く…果てしない未来を願って。