何もない頃に生まれだからこそ今に残る 何もない頃に生まれだからこそ意味がある 木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき 闇照らす月とそれ重ねに 満ち欠けここに見出だされしこよみ 月への畏敬 それ今はどこに 柔らかく指す光ここに浴びたれ 変わらなく持つ光どこに投げかける 満天の空よりも月一つあれば 皆が見る夜空 何も変わらなけれゃ 自然は 依然と 毅然としてるが 人間はどうだろうか？ 自ら首絞める 叢雲 花に風 虫のしらせ 知らねえと今宵 月また輝く 月明かりがたよりのヤモリがよし 満ち欠けに引かれ見上げるが良い 月は語らないし 笑わないし 何も変わらない 俺に唱えてくれ これに答えておくれ 花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久(とわ)に空に消えるまで 月の光を すいません🙏本日2回目の投稿はいきなりケツメイシの「花鳥風月」の歌詞から入らせてもらいました😄✨ 秋の訪れと共に聴きたくなる曲で、古き良き日本の自然を文学的な表現で歌っている名曲です🎵 年々四季を感じれなくなって来ている日本💦せめて歌でだけでも古き良き四季折々を感じたいものです🥰 夏はガガガSPの「線香花火」 秋はケツメイシの「花鳥風月」 が今年の気分でした🤗 コーデも昔のケツメイシを意識した雰囲気で合わせました✨ 多くを語らず歌詞で何か感じてもらえれば幸いです😄 気になった方いたら、ぜひ聴いてみてください🎵 それでは、秋の夜長にみなさんそれぞれの好きな音楽とお過ごしください😚 また明日👋