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Jules Takagishi164cm

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Jules Takagishiのデニムパンツを使ったコーディネート

白xパープルって 平安時代の伊達男たちも 梅春の色合わせとして 着ていたらしい。 昨日のパープルに次いで サイドスリットパーカー 2連チャンですが 好きなものは気倒す! と決めたので🤗 昔の私は 好きすぎて 「とっておきの」にし過ぎて、 本当に 取って置いているだけの タンスの肥やしを たくさんこしらえた。 今考えるとバカみたい。 あと、気に入ると 意味もなく色違いを買う とかもやった! その一枚その形のオンリーワンで いいじゃない! というのが分からず、 そこそこ好きな色だけど 形が最高だから っていう タンスの肥やしも作った。 で、そういうのは 着てないから 傷んでないから 捨てられない! 😦 結果、 機能しないのに 膨れ上がるばかりの ワードローブになって 本当に着たいものが 着たい時に見つからないという フラストレーションが 爆発する。💥 で、また買う。 虚しい! 私は数持ちたい人なので 少ないものだけで 生きていくとかは 到底無理かもしれません。 でも、 好きなものだけを 好きなだけ持って、 そこまで好きじゃない物は 潔く卒業してもらう ということが 出来るようになってきただけで 全然ワードローブも 気持ちもすっきりしています。 断捨離も無理しないで 着ないけど取っておきたいものは それでもいいよと 保管しつつも 稼働させる服の置き場は スッキリさせる。 20代の頃 同僚に 「同じ服着てるところ 見たことない!」と 不思議がられて、 そうじゃないことの方が 普通なの? と、衝撃を受けたことがある。 好きだし 楽しいから 買い物を沢山して 好きなものを 取っ替え引っ替え着ていたのですが スーツを2着しか持っていない人とか 靴はメイン1足と サブ1足だけとか そんな人が同じ会社にいると 知って衝撃でした。 …何と世間知らずだったことか! ここ数年は 好きな形の 好きな色を 大人買いして数枚持つ というパターンが多いですが それも実は 憧れの ロバート・デニーロさんが 私が昔働いていたブランドの ニューヨークの店に来て 全く同じパンツを 7本買っていった! という情報が入ってからです。 今から考えたら 撮影の衣装用に 買って行ったんだろうけど🤣 「そういう買い方があるんだ!」と 当時は感銘を受けた。 そして、 元ミヤケイッセイ デザイナーで 元ユニクロ クリエイティブディレクターの 滝沢直己さんの本で スティーブ・ジョブズが 同じタートルを 300枚別注して買ったという エピソードを読んだ。 しかも1回目は 「これは違う」と 300枚全部を返品してきたらしい! 「プラダを着た悪魔」では エルメスで廃番になった 白のスカーフを 鬼編集長のミランダが 残りの在庫を全部 会社のワードローブ予算で買い取った というエピソードもあった。 リーバイスの 元クリエイティブディレクターで 他ブランドにいた時からも 501しか履かず、 コレクションは1000本を超えていて そのためだけに 倉庫を借りている女性がいたのも 私には好きを極めた 達人! だから、ミニマリズムにも 色々あって、 物の数自体を減らすのではなく、 選択肢は減らすけど その選択肢を取り続ける回数は 減らさないどころか 潤沢に確保する という考えもあるのか!と。 政変後に発覚した 靴を2000足も持っていた 元フィリピン大統領夫人の 浪費を批判した世論でしたが アンナ・デルロッソ女史のは 4000足です! イメルダ夫人と アンナ様は 選択肢もたくさん欲しい人のようですが、 それよりも前者の方が 贅沢だと思うんです。 「選択のパラドクス」読むまでもなく その方が 幸福度も高いと思います。

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2019/03/07

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