東北コットンプロジェクトは、津波の後の塩害でお米を作ることができなくなった田んぼで綿花を栽培して、それをデニムにして販売することで東北の農家の再起を応援しようと言うプロジェクトはです。サイトはwww.tohokucotton.com 。立ち上げ当初からLEEが参画していて、今日のデニムは2012年のファーストコレクションのジーンズ。 当初はプレスリリースやホームページなどの英訳のボランティアをしていました。 今ではUNITED ARROWSやフェリシモ系ブランド、JALなども参画しているみたいで凄く嬉しい！ ペアリングしたのは今年の夏、娘と色違いで買ったUngridのTシャツ。私はこの、卵の黄身のような、マリーゴールドのような元気なイエローが大好きです。 そして、マーチン！カラーのマーチンで持っていないのはピンクぐらいかな？真剣にピンクも買おうかなと最近思っています。 私が子供の頃は長靴といえば黄色のゴム長でした。弟は黄色の長靴にケロヨンが付いたのを持っていました。幼稚園のスモックも黄色だったし、カッパも、昔は黄色が定番だったような気がします。 多分、それは目立つから。子供を視界の悪い雨の日に車から守るための色だったんでしょうかね。 実は黄色の麻のバーバリーのショートトレンチを持っています。そして、雨の日の外出時にはよく着ます。「派手やね」と言われると、「そうや。車にはねられたら困るもん！」と、答えています。 トレンチはベージュは持っていません。イエローとグリーンと、紫のエナメルの山羊革がバーバリーで、他にはジョンブルの麻のモスグリーンのもの、ヴィクター＆ロルフのネイビーなど、変わり種しか持っていません。革のトレンチもあります。 脱線しましたが、やっぱり足元のイエローって、目立ちますね。鏡で見るよりもこうして写真で見ると凄く良くわかります。 人混みに子連れで出る時は昔から逸れても子供が見つけやすいようにと、派手な色のものを着ますが、特に小さい子供だと足元が派手な方が効果的だったかも、と、今更思います。今後は両親と出かける時などに派手な足元を心がけようと思います。