この画像から
似たアイテムを
検索できます
似たアイテムを
検索できます
169
WEAR
最新トレンドのコーデを見つけよう!
NO COMMENT
コメントはからご利用できます
今日友人と一緒に木場の現代美術館で行って 現在開催中の坂本龍一展を見に行ってきた。 実際は坂本龍一の単体の作品というより 他のアーティストとのコラボレーションと言うか ミクストメディア作品が多かったのだけど みんな大作ばかりで金かけてるなーって印象だった。 個人的に印象残ってるのはテーブル大の台座に水が張っていて そこに上から水がポタポタ落ち波紋が広がると言う作品だった。 殆ど灯りが無い中でポタン、ツー。 ポタン、ツーで広がる波紋をその台座を囲んだ人が一心不乱に眺めているのが面白かった。 確かに美しい。 でも単なる水たまりよ? 台座を囲んだ人たちが真剣な眼差しで何かを掴もうと考えているそぶりは なかなか面白い。 それを含めての作品なのかなと思った。 あと「霧の彫刻」と言って人口の霧発生装置の中で 参加者がなんとなく立っていて それを彫刻と見立てたのも面白かった。 いやむしろ霧が発生した後より 霧が発生するのを今か今かと無意味に佇む姿が彫刻的であり これを狙っていたのかな?と思わずにはいられなかった。 その他にも印象的な作品はある。 今まで木場の現代美術館では見た事がないくらいの人出で 坂本龍一のネームバリューは確かに凄いんだなと思わずにはいられなかった。 もし時間的に余裕がある人は是非言って欲しい。 現代美術の作品なので一見難解そうだけど シンプルに見た目の美しさを追求する作品が多いので そんなに難解では無いと思う。 是非行ってみて欲しい。 今週はこれまで。 ではまた^_^y〜