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「トラッド、生成り、カンカン帽、蝶ネクタイ、WEAR文芸部」|「無印良品のアイテム(フォーマルスーツ/小物、ベージュ系)」を使った、でゑさん(メンズ・175cm)の春コーディネートの1枚目の写真

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でゑのフォーマルスーツ/小物を使ったコーディネート

今日は今年初めての生成り&アイビー・コーデ。 生成りはともかくとして普通は麻という事になるけど 流石に麻は少し早過ぎると思うので 生成り綿のセットアップを使用。 さて。 昨日久しぶりに映画「海の上のピアニスト」を見た。 自分の大好きなジュゼッペ・トルナトーレと 音楽エンニオ・モリコーネのコンビ作品なのだが やっぱりため息が出るほど素晴らしい作品だった。 自分個人の言い方なんだけど このトルナトーレと言う監督さんは演出がクドイ事で有名で その点で言えば日本の山田洋次(寅さんの監督)かイタリアのトルナトーレと言ったところで さしづめ「イタリアの山田洋次」と形容がつくくらい 演出がいい意味でクドイ監督さんなのだ。 特にこの映画の中で出てくる音楽の決闘シーンで 演出がクド過ぎて それが好きな自分でも流石にこれはやり過ぎなんでは?と言いたくなるくらいの凄さなのだ。 なんでも日本映画は韓国映画などと比べて演出過剰でクドイと言われる事がままあるらしい。 例えば先日見に行ったゴジラ−1.0などを見てると 確かに佐々木蔵之介辺りの演技はかなりクドくて やり過ぎじゃないのか?と言う意見が出てる。 自分個人としてはその方が分かりやすいのと 所詮フィクションなのだから 大袈裟にやってくれた方がいいと思う。 トルナトーレ監督の描くイタリア人なんて皆んなそうだ。 手振り当て振りや言葉の抑揚が凄くて これもかなりオーバーだと思う。 でもそれがいいと思うのだ。 韓国映画などを見てるとそこら辺はかなりリアリティを追求しているのだか 滑舌良く声を張って出すと言う事をリアリティを追求するあまり然程でもない。 だから口の中でモゴモゴ言う感じなのだけど 聞きにくいと言うこともあるし フィクションなのをそこまでリアルに見せてどうするつもりなんだろうと思ってしまう。 演技がオーバーだと言われながら渥美清の「それを言っちゃあお仕舞いよ。」と言う決め台詞を思い出しながら なんでもリアルが良いわけではないのだがなと思う。 それだけ。 ではまた^_^y〜 P.S. 仕事の都合で毎週火曜と水曜日に投稿してましたが 4月から土日休日に戻ると言う事になりそうです。 そんなわけでしばらく投稿が不定期になりそうですが またアップしていきますのでよろしくお願いします。

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でゑ

@fxhdc050 / 175cm / MEN

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