でゑさんへのコメント
NO COMMENT
コメントはからご利用できます
着用アイテム
でゑのデニムパンツを使ったコーディネート
今日はデニム&ダブルライダース・コーデ。 トラッド的なアイテムは使っているつもりだけど なんか流石にここまでやるとトラッドとは言えない雰囲気になってしまった。 失敗したとは思わないけど 流石にやり過ぎてしまったかなと反省。 さて。 昨日遅まきながら「ゴジラ−1.0」を見てきた。 最近見た事ないぐらい良い映画だった。 監督は山崎貴監督でこの人は 「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」を作った人と言えば分かると思う。 最近のゴジラ作品と言えば「シン・ゴジラ」が有名だと思うけど これを監督した人が庵野秀明。 この人はエヴァンゲリオンで有名な人。 何故これを書いたかと言うと やはりシン・ゴジラと言う映画は何処かエヴァに作風が似ていると思うし 今回のゴジラ−1.0はやはり3丁目の夕日や永遠の0に似ていた。 シン〜も面白かったとは思うけど 今回のゴジラはもっと面白いと言うか ゴジラ映画という括りでは大傑作だったと思う。 正直もうゴジラなのにほぼ泣きっぱなしだったと言ってもいいと思う。 自分はおばあちゃん子であって 小さい頃は母方の祖父の家に預けられて育ったのだけど その時うちの爺ちゃんから先の戦争の話を聞いて育った。 だからこの映画は自分の何処かその奥深いところとリンクしているようで とても心震わせられたと言ってもいい。 まだ見てない人もいると思うので筋書きなどは話さないでおくが この映画でまだ2歳という子が子役で出てくるのだけど この子が演技かどうかよく分からない感じで2度ほど泣くのだけど このシーンは正直堪らなかった。 良かったという意味ではなく こんな年端もいかない子を泣かす様ではダメだという気持ちにさせられた。 でもそれはうちの爺ちゃんの頃の話。 つまりはこの泣いていた子は自分の両親程度の子供が泣いていた訳で つまりうちのオフクロが泣いているのかと思うと 切なくなって堪らなくなった。 映画を離れてこんな世の中にしてはダメだという気持ち。 それくらいあの子の泣き顔は印象的であった。 まだ見てない人は一度でいいから見て欲しい。 ゴジラ−1.0はフィクションではあるけど その下地となっているものは 実際日本が誰でも体験した状況であって それを考えると今回の映画はかなり印象的なものになると思うから。 今回はここまで。 ではまた^_^y〜