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でゑのMA-1を使ったコーディネート

今日はロングMA-1&乗馬パンツコーデ。 下の乗馬パンツは鳶さんが使う様なワークウェアから引用。 さて。 昨日映画「首」を見てきた。 今回は北野監督の事務所移籍に伴い 映画制作迄に少しタイムラグがあったけど 見た感じそれに伴って特に変わった部分はなかったと思う。 既に巨匠となられた北野監督の安心安定の作りという感じ。 時代劇に関しては座頭市に次いで二作目なので 手慣れた部分や洗練された部分もあり 大きな違和感はない。 やっぱり今回大きかったのは織田信長役の加瀬亮の存在が大きかったと思う。 前々から思っていた事だけどあの人は基本大根と言うか それほど演技の上手い人だとは思わなかったけど 今回は信長の狂気と言うのを上手く演技出来ていたと思う。 元々大根でなんでこんな奴使ってるんだろうなと思っていたけど アウトレイジから第3作目になってようやく花が開いたという感じだった。 多分もの凄く真面目な人で 北野監督の言う事をなんとか実現しようと努力する人なんだろう。 そこに北野監督も何かを感じていたのかもしれない。 何事も続ける事が肝要と言う事なのだろう。 もう一つ分かった事なのだけど 北野監督の韓国映画の影響と言う面があると言う事を知った。 確かに「オールドボーイ」のパク・チャヌク監督などはかなり影響受けたのかな?と言う感じはする。 例えば暴力シーンで引きの絵で撮ったりするところは確かにその影響を感じる。 もっとも北野監督はその暴力と言うか戦闘シーンは黒澤明監督の「7人の侍」からの影響を感じた。 むしろ北野監督の影響を感じる人が日本にいないなと言う感じがする。 こんな風に影響は国を超えて巡り巡っていくと言うことなのだろうか? いいお天気。 ではまた^_^y〜

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でゑ

@fxhdc050 / 175cm / MEN

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