WEAR

最新トレンドのコーデを見つけよう!

着用アイテム

でゑのスーツセットを使ったコーディネート

今日はストライプスーツ&「赤シャツ」コーデ。 赤シャツで思い出させられるのが 夏目漱石の「坊ちゃん」。 赴任した学校の教頭でなんとなくキザで花持ちならぬ人物として描かれている。 その人物をベースとしてみたw しかし今から100年前の大正時代で 赤いシャツを着ていたと言うのは 随分おしゃれだったのだろうと思う。 昔、坊ちゃんの実写ドラマを見てこの赤シャツ役をやっていたのが及川光博だったw 適役というかなんとも。 さて。 最近とある右翼系のビデオを発信しているチャンネルを発見して 何故日本は無謀にも太平洋戦争に突入していったのか? と言う事を真面目に考えていたりした。 いくつかの動画を見て思ったのは 元々日本とアメリカの経済力が違い過ぎて 戦争をやれる様な状況では無かった。 でも結局「戦ってみなければ分からない」的な無謀さで日本は戦争に突っ込んでいってしまった。 冷静に現状分析さえしていれば勝ち目が最初から無かったと言う事が分かるのにである。 全く愚かだったと言うしかない。 三国干渉などによって 石油などのサプライ品が輸入できなくなったから仕方なくと言う人もいるけど そもそもこれも日本軍が満州方面に勢力を伸ばしていなかったら 起こるような出来事ではなかった。 つまりほどほどにやっていればいいものを やり過ぎたから目をつけられ 戦いに突っ込んでいったと言う事なのである。 日本は元々「神風」の国でもあり 多少軍備がなくとも精神性でなんでも出来ると思い込んでいるところがあった。 でもこれは当たり前だが違うだろう。 物量の前では精神性など殆ど役に立たない。 結局日本国民全体が「怒り」で我を忘れて 無謀な戦争に突入していってしまったと言うのが 正直なところなのだろうと思う。 簡単に言うと自分の数倍ガタイがいい大男に 「戦ってみないと分かんねーぜ!。」とか言って飛びかかったはいいけど 激しく地面に叩き付けられたと言う事なんだろう。 最近なんでも簡単な事で怒る人がいる。 自分もどちらかと言うと瞬間湯沸かし器的なところがあるから あまり偉そうな事も言ってられないのだけどw 怒りで我を忘れると碌な事が無い。 冷静に物事を分析して自分の立場をよく考えなければいけない。 最初から負け戦だと分かっているのに 突っ込んでいってしまうのは愚の骨頂だと思うから。 そんな事を動画を見てつらつら考えた事だった。 今日はキアヌ・リーブスの「ジョン・ウイック」最新作を見に行く予定。 朝から忙しい。 ではまた^_^y〜

でゑさんへのコメント (0)

でゑ

@fxhdc050 / 175cm / MEN

注目のコーディネート

    アプリで 気になるコーディネートを保存しよう

    アプリならコーディネートを保存して いつでも見返すことができます。