今日は開襟シャツ＆乗馬パンツコーデ。 いつも家族と言うと嫁さんと娘の話ばかりしているけど 自分にも人並みに兄弟がいる。 実は自分が長男で長女と次男の3兄弟となっているのだけど そういえば自分は自分の兄弟について何も話してなかったなと思い 今日はそちら方面の話をしてみようかと思う。 きっかけは今週の火曜日22時頃電話があった事に端を発している。 滅多に弟から電話がある事はないのだけど いきなり自分に弟から電話があった。 しかし22時は大体寝ている時間なので 着信に気がつかず寝ていたのだけど 0時辺りになってなんとなくトイレで起きたら 狂った様に着信があって驚いた。 また妹からもショートメールで連絡があって 「今韓国に行ってるの？。」と書いてある。 自分は何があったんだろうと思い 何処にも行ってない旨を返信した。 こう言う深夜の連絡というものは大体において碌なものではない。 誰かが無くなったとかその手の話が多い。 そしたら妹から「弟が連絡取りたがっているよ。」との事。 一体何があったんだろうと不安になりながらも 弟に電話した。 「もしもし。」と弟。 「俺だけど。どうした？。」 「ああお兄ちゃん。連絡取れなくて心配したんだよう。」 ん？なんだか呂律が回っていない。 「もう俺らも若くないからさ。連絡をとっていかないとダメだから、LINEグループ作って連絡を取ろうと思ってさ。それで連絡したんだよ。」 「……。」 「そしたらお兄ちゃん繋がんないから心配したんだよお。」との事。 「それくらいの時間はもう寝てるから。」と自分。 「何しろ連絡取れてよかった。心配したんだよう。」と弟。 やっぱり思った通り弟はベロベロに酔っ払っていたw それも彼の嫁さんと一緒に飲んでいたらしく 2人ともベロベロになって連絡してきたらしいw 後々考えてみたらこの手のことって酔っぱらいの思いつきでありそうなことだと思ったw まあそこから酔っ払いのヨタ話を1時間聞かされれたのだけど まあ心配はしてくれているんだとは思った。 もう自分達に両親はいない。 どこか大切なものがなくなってしまった感じがするが 兄弟やっぱり同じ事を考えているのだなと思った。 多分順番としては自分が1番最初に天に召し上げられるのかなと思うが その時こんな風に心配してくれる人が嫁さんと娘以外にもいるんだと思うと 少し嬉しくなってしまった。 まあそんなに悪くない気分だった。 そんな事を聞きながら弟がまだ小さかった事を思い出したりする。 下の始末が悪くお漏らしを長い事してた過去がある弟だけど 今となっては相変わらずフラフラとしてる自分などより よほど家の長としてしっかりした立場となっている。 大きくなってから喧嘩も殆どした事が無い。 家族って改めていいなと思った夜だった。 ただ酔っ払って深夜に電話するのはやめて欲しい。 びっくりもするしw それだけ。 ではまた^_^y〜