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でゑのカーゴパンツを使ったコーディネート

今日は久しぶりのパンク・トラッド。 パンク・トラッドと言ってもいろんなパターンがあって 一応そんなものも自分は取り入れたりしている。 昔のパンクスは髪の毛を逆立てて革ジャン着てとかそんな感じだったけど 最近のパンクスと言うのは随分ナチュラルなイメージになってきたと思う。 そもそも青春パンクスなんて言葉は無かったし。 元々自分はセックス・ピストルズとかは原体験世代ではない。 勿論ニューヨーク・パンクのラモーンズみたいな感じでもない。 どちらかと言うとロンドン・パンクの第二世代出身なんで クラッシュとかストラングラーズとかあそこら辺の世代。 それも自分の場合ちょっと捻くれていたから パンクはパンクでもPILとかが1番好きだった。 こう言うのはオルタナティブ・パンクと言うのかな? ストレートなパンクよりちょっと捻くれた感じが好きだった。 また昔から自分のフォロワーだった人は知っている事だけど 自分はジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)がファッションの師匠みたいなもんだった。 特に若い時より歳をとってきてからの感じが好きだった。 今でも彼は最高におしゃれだと思う。 パンクやロックなどでトラッドってハマらない様に思うかもしれないけど 意外とそんな事は無く 自分の好きなアーティストの1人にマリリン・マンソンがいるけど 彼のファッションなんて個人的にもの凄く参考になる。 意外と彼は自分の様にジャケットにネクタイをしてと言う格好が多い。 まあこんなのはコチコチのトラッドマニアなんかからは唾棄されるべき存在なのだろうけど 自分は彼らの音楽も生き様も好き。 昨日などあのオーダースーツを着ながらマリリン・マンソンばかり聞いていた。 彼もとてもおしゃれだと思う。 恐らくこう言うロックミュージシャンの中にも トラッドと言う流れがあって その流れの中で自分はトラッドと言うものと出会ったのだろうと思う。 マリリン・マンソンも元々はゲイリー・ニューマン と言うミュージシャンが好きで 彼も割とトラッド的な格好をする。 自分がたまに黒づくめのコーデをする事があるけど これは恐らく彼の影響だと思う。 それも自分が13歳の時からの影響。 ゲイリーも今だに自分のヒーロー。 この人のスタイルもカッコいい。 そんなわけでロックとトラッドと言うスタイルは 意外と親和性があるんですよと言うお話。 それだけ。 ではまた^_^y〜

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でゑ

@fxhdc050 / 175cm / MEN

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