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今日は久々の釣りコーデ。 緩いバランスの日。 トラッドをやってる人と言うのは 大体サイズ感が割とピッタリとしたものでしか揃える事が出来ない事が多い。 自分の考えでそう言うのはつまんないから たまにオーバーサイズの物を着込んだり 緩い雰囲気を作ることが重要だと自分は思っている。 何故ならトラッドと言うコーデはやはり何処かフォーマルな部分があって そればかりだと当然飽きるしコーデ全体に膨らみが無くなる。 だからどちらも出来るようになれば可能性も増えるし当然膨らみも出てくる。 そうでないとコーデの可能性を潰してしまうんじゃないかと個人的に思う。 そう言う面ではトラッドと言うコーデはいろんな面があって 1910〜1920年代と言うのはどちらかというと ピッタリしたサイズ感が好まれた時代だったのだけど 1920年代以降は逆に緩めのシルエットが好まれた時代があった。 最近「おじコーデ」なる緩めの雰囲気を持たせる流行りがあるけど アレの原型と言うのは1920年代以降の緩めのサイズ感から来ている。 例えばバギーパンツと呼ばれるブカブカのサイズ感のパンツだが アレも元々は1920年代辺りから流行った 「オックスフォード・バッグス」なるパンツから始まったと思ってよい。 オックスフォードのバッグ→バッグの様なパンツ→バギーパンツ そう言う意味だと思えばよい。 何故バッグなのかと言うと説明するとまた長くなるから今回はしないが 実はピッタリしたサイズ感か逆に緩めのサイズ感かと言うのは正解が無かったりする。 その時代時代で変わってくるという事が本当なのだ。 たまにコチコチのトラッドマニアからすると ピッタリしたサイズ感こそ本当と決めつけてしまう人物がいるけど それは間違いだと言う事。 どちらも伝統として存在しているし どちらが正しいと言うこともない。 コーデも時代によって違うという事なのだ。 今回はその緩めの雰囲気があるという事。 もっとも全体がダブダブと言うのもちょっとやり過ぎな感がある。 パンツが緩めだったら上半身はピッタリしたサイズ感でと言うメリハリは大切だと思う。 結局やり過ぎは何方も良くないという事だ。 さて今回はここまで。 釣りに行ってきます^ ^ ではまた^_^y〜