今日はトップハット＆レザーコート・コーデ。 昨日するはずだった服装。 さて。 昨日は嫁さんが急遽仕事になり 計らずして娘とクリスマス・デートと相成った。 娘も子供だ子供だと思っていたら ちょっと大人っぽい服を着る様になり なんとなく「お姉さん」の雰囲気を漂わす様になった。 もっとも彼方はそんな気持ちはサラサラなくて(当たり前だw) 自分の事は「歩くお財布」としか考えてない様だったw もっとも彼女が日本人であったら こんなオッサンと2人きりで食事に行ったりしたら 何処からどう見てもホステスさんの同伴出勤にしか見えないわけで 娘と親でもちょっとあり得ない状況だろうと思う。 親父としては2人きりで食事に行ってくれた事だけでもありがたい。 自分にとってとても良いクリスマス・プレゼントだった。 相変わらず娘がピザが食べたいと言うから 彼女のお気に入りの店に連れて行き 食事をしながらいろんな事を話した。 学校を出た後の就職の事や 娘が最初に自分に見せるために連れてくる男はどんなヤツなのかとか 中国にいる妹の事だとか 本当に普通の親と子の会話だった。 もっとも夜になって1人こうやって娘の事を書く段になると しみじみ本当に有り難い事だなと思う。 うちの娘は嫁さんの連れ子なので 自分と娘の間に血縁関係は無い。 そもそも血縁どころか嫁さんが中国人だから 親子であっても民族からして違っていたりする。 でもこうやって自分を本当の親だと思って慕ってくれる娘がとんでもなく可愛い。 若い頃は自分は結婚なんかしないし ましてや子供なんて出来ないだろう。 俺は天涯孤独で生きていくんだろうなと思っていたから 自分の様な男が一端の親として振る舞える事自体がとても有り難い事だと思う。 恐らく親子の関係とは実際の血のつながり以上に大切な何かがあるんだろう。 それを持っているのは自分というより娘の方なんだろうと思う。 ありがとな。ヤンヤン(うちの娘の愛称)。 パパは君の事を愛してるぜ。 さて今日で今年の投稿も最後。 いろいろお付き合い頂いて感謝しております。 皆様にとって来年も素晴らしい年になりますように。 またお付き合い頂ければ幸いです。 ではまた^_^y〜