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トップス:無印 スラックス:ゴルチエ 腰巻シャツ:used ソックス:UNIQLO レザーシューズ:REGAL トート:無印 ネックレス:プレゼント XLですカットソー ___________________ 最近、直感を頼りに 服装をコーディネートしてます 頭にパッと思い浮かんだものを 素直に着てみると気持ちがいいものです そこには嘘がないのでねむい… 自分が着てきた過去の服装を見ていると たまに「こやつは誰だ」って思うのですが 僕だけでしょうか そしてやはり、僕が見る僕というのは そこに自我が介在するので 自分を見ようにも余計な雑念が入るんですよね つまるところ、自分を客観視できないのです 誰かをかっこいいなーとかいいなーと 素直に思うことが出来るのに 自分自身のことになると自己否定的になる 自分のことを世界一イケメンだと 本気で信じていたとしたら 大丈夫かなーこの人ってなりますが 僕は、誰しもが自分自身のどこかしらの 良い部分というのを実はわかっていて しかしながらそれを 否定しようとすることに 力を注ぐ傾向にあるんじゃないかと 色んな人を見て思うんです それは時に謙虚さとして成り立ちますが 一方でそれは自分の魅力を 封じ込めるものにもなる気がします 時々ないですか? 今日は髪型がうまくセット出来たとか 化粧が上手くできたとか そういう瞬間って自分を好きになりません? 何かしらの理由で気分が良くなって それにつられて表情も変わった時 僕は自分自身をその瞬間において好きになります 自惚れぬ程度に自分を認められた時って なんだか気分がいいです僕は でも自分の全てを 嫌おうとしている人にとってみれば 化粧や髪型のセットの出来で多少の高揚感は 得られてもそれを後々否定しようとする作業を 無意識のうちにしてしまうんじゃないかと そう思うのです そしてその作業は、単純に辛い せっかくの良さを埋めてしまうので そこまでして埋めてしまう理由は 色々あるのだろうと思うのですが 結果だけみればそれは少し勿体ない気がします 僕も自分の良さを 受け入れられない系男子ですけどね (〜系って本当に軽薄さを膨張させる表現です) 例えば、誰かが自分自身の良さを 褒めてくれたとしても 結局はその褒めてくれた自分の良さを 受け入れられていないと お世辞にも聞こえてしまうわけで 素直に嬉しくなれないんですよね この間も確か同様のことを書いた気がしますが 自分自身で自分自身を認められれば良いよね 他者にすがる(依存)ことで 自分の欲求を満たそうと試みても 短期的にそれが満たされたとしても それは一瞬の快楽であろうと思います 持続性がない 自分自身を裏切るのはいつだって自分自身 自分自身に嘘をつくのもいつだって自分自身 認めたいけど認めたくないといった矛盾の中で 自分自身が苦しくならないような もとい少しだけ楽にいられるような そんな生き方はしていたいものです それは苦もあっての楽でありますが 悩むことは大事なこと 無意味ではない しかしながら悩み過ぎないように 自分を殺さないように もうちょい自分のことを 気遣ってあげてもいい気がするでよ 他者のことを想うくらいに バランスだよね、そこらへん _________________ 半身浴! おやすみゴンザレス 長文書く予定なかったけど 書いてしまったencoreでした ごまあざらしの竜田揚げ