encore.さんへのコメント
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着用アイテム
encore.のタンクトップを使ったコーディネート
服を着ない日々が続くます 残業に休日出勤 負荷が多い仕事をし、他の連中は楽をする 同じ時給で働き、同程度のボーナスをもらう 評価は上がるが、やるせなす なんか服をね、着ることよりも見ることの方が 楽しいことに気がつく最近でして まあ、なんといいますか 服を着飾ることによって自分の価値が 上がったかのように錯覚しますよね 僕、あれについていけてないんです そのテンションの上がり具合に 普段は、パーカーに黒いチノパンを履いて 仕事場までの数十分を自転車に乗って通ってますが それに慣れたのか、それともこの街で着飾ることによる 虚しさに負けるのか、僕は服を着ることで すぐにでも家に帰りたくなる気持ちになります これ、悲しいことやね、悲しみのブルー 昔はこうやって、SNSにあげて反応をもらうことで あたかも自分が頂に立つかのような そんな注目の浴び方で自分の存在の意義を 頂いている調子でしたから それが自分の「ここにいてもいい」という 一要素になり得たんですよね 皆さんも少なからずそうなんじゃないかね 今、私服として着飾る服たちは 自分のアイデンティティの塊でもあって そこに自信を持てないと着飾ることに 抵抗が生まれるって、漠然と考えます まあ、なんも考えんと、ただ着ればいいんですが 着ることによって生まれた疑念ですから 解かないわけにはいかないたちといいますか 気持ちが悪いですもんね、うやむやしたまま生きるのは 梅雨空にかざす雨傘の先端を見上げることもなく 水たまりに映る傘を見てレインブーツのかかとで波を起こす 泥水の汚れ具合に少しの安心をしつつ 先へ行く不安を内側に溜める さして良いこともないが 自分を見失わずに生きていたいねえ




