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海といえば波止場ポーズで失礼します。 〜 星の王子様 〜 久しぶりにこの本読んでみた。 (※備忘録として。読み飛ばしてください。) 船着場。海の上に浮いている。当然波に揺れる。 隣にある太い支柱は海底から固定されている。 わかってる。 でもぼーっとみてると、船着場じゃなくて、支柱が動いてるんじゃって思えてくる。 人間の感覚なんて曖昧なのかもしれない。 だから先代の人たちはたくさん勉強した。たくさん研究した。たくさん冒険した。 星が動いてるんだよね。 太陽が昇って沈んでるだけだ。 えっ。地球が動いてる? そんなこと普通思いつかないよ。 おかげで今の私たちがある。 10年後には人間の関わる仕事もどんどん少なくなってくる。 人は豊かさ快適さを追い求め今がある。 たくさんの人が望んだカタチ。 そしたらどうだ、周りには空虚感しかない。 人は数字を追い求め、達成未達に一喜一憂する。 彼らが得たものはなんだ。 本にはこう書いてあった。 地球には 111人の王様 7000人の地理学者 90万人のビジネスマン 750万人の酔っぱらい 3億1100万人のうぬぼれ つまり20億人の大人が住んでいる。 電気が発明される前には、46万2511人の点灯夫がいたはずだ。 わたしたちは先代がたくさん経験してきた感覚をぽっかりすっ飛ばしている。 頭でっかち。 自分が大切なもの。 大切にしたいもの。 それは人との関わり。 深くするならたくさんの時間を。 陽はまたのぼりくりかえす。 風が吹いて波がおこる。 波の音に癒され、ときには怯える。 寒くて震える。もう少しすれば陽気にぽかぽか。 そんな感じ。そんなもんさ。 そうだなぁ。絵本を描いてみようかな。 絵本を描こう。 これが本を読んだ今の感想。 へんなの。