オ・イツキさんへのコメント
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着用アイテム
オ・イツキのテーラードジャケット「REVERSIBLE IVY BLAZER」を使ったコーディネート
今回は、私が紺ブレが好きたる所以をお話しします。 紺ブレは古来、メンズファッションの祖である石津謙介氏がアメリカから持って帰ってきたアイビー・ルックからの発祥。 当時のアイビー族だけではなく、モダンなボーイズ、ガールズたちが銀座の夜を闊歩する、みゆき族にも愛されたブレザージャケット。 紺色のジャケットに、金色に輝く牡丹。 それだけでクラシックに、かつ浪漫のある雰囲気を纏うことができます。 それからというもの、90年代に流行した渋カジにも、紺ブレはメーンアイテムとしてニュータイプの文化が広まって行き、学生服のアイコンとして今に至ります。 さて、なぜこの紺ブレが私のワードローブには外せないのか。 それは、アメリカのアイテムであったこのジャケットが、和服に思えてならないからなのです。 と、いっても紺ブレ全てではなく、その中に緩さがあるものが気分なのです。 このis-nessのブレザーはその中でも和服らしい。 この幅の広さは作務衣を彷彿とさせるものがあります。 18AWにて発表された、イズネスの『イズネスアイビー』というテーマは、日本的解釈で落とし込まれたアイビー・ルックを 現代的に、且つ、より日本的に揉み込んだものだと、私は考えています。 私はシティポップ、ボーカロイド、アイビー、茶器などの『独自解釈』を取り入れたものに触れると堪らなくなってしまうのです。 かつて、黒こそ究極の美と謳った千利休に対して、弟子である古田織部が独自の解釈で型破りな織部焼を完成させたように 個人的な解釈として、私はサカキの和モダンなベストを中に入れ、袴のようなスウェットパンツを合わせる。 クラシックなアイテムを敢えて、より古いスタイルに合わせて行きたいのです。 思えば、アイビーが流行する前、着物を着ていることが普遍的であった日本。 日本人の私が紺ブレを、そして和服を愛するのも当たり前なのかもしれません。 は?






