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🖍文章に力を入れてる武田🖍165cm

【あの人のInstagramはもう更新されない】 こんばんは、ちゃんりゅーです。 少し昔話をします。 僕は現在学生の身分でふらふらしているのですが、大学入学当初、"大学生"という人種に大きな偏見を持っていました。 華やかなキャンパスライフ。 大人としての振る舞い。 より専門的な学問。 入学前の想像とは裏腹に、派手な髪色をした男性、異性との交流に慣れた女性、マナー違反の授業態度。 期待とリアルのギャップが凄まじかった。 そんな大学生のいつもの光景を目の当たりにして、 「あ、大学生ってこんなもんなんだ」と我に返った記憶があります。 しかし、剛に入れば郷に従え。 良いように言いましたが、大学生序盤の僕はとびきり流されやすい性格で、こんなもんだったらまあいっかぐらいでとりあえず大学生が加入しがちの「サークル」というものに入りました。 サークルの中にはイケイケのものだったり、本気でやっているところだったり、とタイプはいろいろあり、 僕はあんまりウェイみたいな雰囲気に馴染み辛かったので、友人の誘いでゆるーくバスケを楽しめるバスケットボールサークルに加入を決意。 このサークルに入ったことが、僕の大学での充実度が変わったと同時に一つの後悔を生み出すことになります。 ゆるーくバスケを楽しむサークルだったのですが、なにぶん僕は高校時代からバスケをやっていたもののいい記憶がなくてバスケ自体はあんまり好きじゃなかったんですよね。 なので、必然的にサークルの活動にはあまり参加せずに飲み会やイベント、合宿に参加するだけで、本命のバスケに打ち込むことはありませんでした。 しかし、あんまり積極的に参加していなかったのに、同期のサークル仲間もプライベートと普通に遊ぶぐらいめちゃくちゃ親しい友人になったんです。 年に数回しか、しかも飲み会とかでしか顔を出さないのに、めちゃくちゃよくしてくれるサークル。 普通だったら参加率の低いメンバーを受け入れてくれないはずなのに、ここのサークルは本当に暖かかったです。 どの先輩も親しみやすく、優しい人ばっかりでした。 このバスケッドボールサークルのおかげで友人も増え、これからもずっと会い続けるであろう仲間を見つけることができました。 このサークルってなんでこんなに暖かい文化があるのかな。 そこには大きな存在がいたから。 僕のサークルは僕の代がけっこう一癖も二癖もあるやつらが集まっていたらしくて、好き勝手して全く話聞かないみたいなことが多かったんですよ。 なので、サークルの本命であるバスケ活動で割と支障がいくつも出てたそうな。 こんなチャランポランばっかりな後輩を引き連れていた一つ上の会長の存在。 僕のサークルの暖かみはこの会長が源。 この会長は、とても周りをよく見ている人で、常に考える視点は自分じゃなくて、他人へベクトルが向いていました。 なので、人への気遣いが丁寧にできるやなんのその。 しかも、バスケ自体がめちゃくちゃ上手い。 誰もが嫌がるようななことも進んでやるタイプの人で、誰にでも平等に優しい人でした。 例えるなら仏のような、そんな寛大で懐の広い人。 僕はこの会長へのリスペクトが尽きなかったんですよね。 だって、年に数回しかサークル行かない僕に、めちゃめちゃフランクに接してくれて、しかも何回か飲みにまで連れていってくれたんですよ?ご馳走にもなったんですよ?人間性に惹かれますよね? この会長の人柄の良さは僕だけじゃなくメンバーみんな知ってて、ほとんどの人が尊敬してたと思います。 ものすんごい素敵な人なんですよ本当に。 僕は大好きだったんですこの会長が。 でももう会えない。 今の僕がなにしてるか聞いてくれたりとか、冗談をいってはにかんでくれたりとか、またカラオケでデュエットしたりとか、貸したCD返してもらったりとか、最近の恋愛事情語りあったりとか、合宿でバスケ一緒にしたりとか、 もうこの会長と一緒に買い物に行ったり、話したり、飲みに行ったり、なにかするってことはできない。 後悔って失ってから気づくものなんですね。 どこかで聞いたことのあるこのフレーズ、実際に自分の身に起きたことでより言葉の重みが増しました。 なんでいつも僕はこうなのかなって、なんであのとき気遣わずに会いにいけなかったのかなって、 悔やんでも悔やみきれない。 人間いつ最後になるのか本当にわからない。 親だって大統領だって、自分だって1秒先のことなんか読めやしない。 あの人の顔を見ることもできないまま、僕は伝えたい言葉だけが募っていく。 とりあえずお疲れさまでした。 また飲み誘ったとき、ちゃんとLINEみてくださいね。 R.I.P

🖍文章に力を入れてる武田🖍

@chanryusuke3 / 165cm / MEN

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