撮影の小道具を買いに東急ハンズに行った時エレベーターで上に上がりました。 そのエレベーターは止まらない階のあるタイプのエレベーターでした。 僕の行きたい9階には止まるエレベーターなので構わず乗ったら一緒に乗ってきたおばあさんが止まらない階に行きたいと言い出しました。 でも行きたい階の1つ上で降りて階段で歩いて下りると、みんなに聞こえるような独り言を呟いていました。 そのおばあさんは足が悪そうで乳母車みたいな物を押していたので、それを持って階段を下りるなんて決して出来ないでしょう。 僕以外にエレベーターに乗っている人達もそれを分かっていたでしょう。 でも誰も何も言わなかったので、僕は自分の降りたい階とは違う階でおばあさんと一緒に降りて乳母車を階段で下に運び、その後おばあさんの手を取って下まで一緒に降りました。 おばあさんからあんたは神様みたいな人だね。と 言われました。 困っている人に当たり前の事をしただけです。 その後おばあさんに一階まで行けるエレベーターの場所を案内して僕は階段で9階まで上がって行きました。 という昨日の見た夢の話です。