前回宣言した通り「ちょっと着てみたかったブランドシリーズ」となります♪ 今回のブランドは「SHAREEF」ですヽ(´ー`)ノ 私の勝手なイメージが「マッシュルームカットで背の高い細身の若い男の子達が着てるやつ」だったので、デザインとか面白いな～とは思っていたものの、俺は短髪のおっさんなので無理っしょ？と思っていました…(´-ω-`)ｱﾊﾊ ただ、そうは言っても心の奥底では着てみたい気持ちが燻っていて、ZOZOUSEDで自分でも着れそうで手頃な品をお気に入り登録してました… そんな折、自分が探していたパンツを偶然にもワニコ(@waniko1111)さんが履かれていたので、こりゃもうサクッと手に入る中でベストなヤツをGETするしかない！となったわけです！ 改めてブランドの概要をまとめると… 2007年8月、デザイナー下村仁によって立ち上げられたブランド。 コンセプトは「深緑の森の中の書斎」だそうです。 なるほどアレね！d( ´∀｀)←分かってない ただ色々と調べてみると、決して世代やシーンを限定するデザインではなく、飽くまでも日常的に着る事を前提としたデザインである事が分かり安心しました。 さてそれでは早速、私なりの解釈で先に進ませて頂きませう… 先ずは静かで知的な空間へ向かうのですからキッチリとした格好がふさわしいと考えます。但し、森へ入るのでワークウェアにも定評のあるブランドを選ぶのが良いでしょう。そこで、SHAREEFのパンツにはSUGARCANEのコーデュロイシャツとJohnbullのベストを合わせてみました。 深緑の森は陽の光が届きにくいので想像以上に冷え込みます。仕事でも着ているORIHICAのウールジャケットを羽織ったら、急に射し込む日差しにも備えてキャスケット少し深めに被りましょう。 ぬかるんだ地面もあるでしょうから、10年以上履いて信頼できるalfredoBANNISTERのショートブーツで行きたいですね。 書斎へ行くのが目的ですので、ROSE BAD COUPLESのブック型小物入れには新調した文房具を詰め込んで運びます。 もしかすると獰猛な獣や突発的な事故に出くわすかもしれません。そうならないよう魔除けとして銀のアクセサリーを出来るだけ身に着けましょう。 さて、どうでしょうか？ ちゃんと「深緑の森の中の書斎へ出入りする怪しいおじさん」に見えますでしょうか？(´-ω-`)ｳﾍﾍ 因みに、シャツの襟がペロンとなっているのが一番のポイントです！(泣) いや～、解説をちゃんと(？)書いたからか、なんか凄くまともなコーディネートをした気分です！ 読み返すとなんだかドラフト参加するみたいにブランドの紹介してますね(笑) 次回からは、いつも通りの雑談コーナーに戻りますよ～♪ ではまた(о´∀`о)ﾉｼ