2月中旬　午前　11℃(12/6) アメトラ崩れ 古着屋へ行くので試着しやすく。 アラフィフが下手に洒落っ気を出すと痛々しくなる。 痛々しく感じる着こなしに限りなく近づけた痛々しくない着こなしがオシャレなのはわかっているものの、そこまで攻め入る感性もスキルもない場合、小難しいことはせずサイズ感と配色を妥協しないことが重要。 ◆サイズ感 シルエットだけでなくトップスの着丈とパンツの裾丈も注意。 選んだトップスに合わせてパンツを腹で穿くか腰骨で穿くか吟味が必要。 明確な定義がないのでセンスが問われる。 ハイブランドのコレクションを多く見るしかない。 ◆配色 色相とトーンのどれか一つでも近似させれば色の組み合わせは何でも調和する。 モノトーン+1色と言われるのはあくまで初心者向けの基本。 例えばモノトーン+1色でも差し色を何ヶ所も使うとあざとく幼稚に見える。 逆に多色使いでもトーンが揃っていればそうは見えない。 これも最終的にはセンスが効いてくる。 理屈がわかっていても実際できないのはセンスが足りないからだと思うが、この歳でもまだセンスを養わなきゃいけないのかと思うと…それはそれで楽しい！