LEVI'S(R) VINTAGE CLOTHING-1955 SAWTOOTH KIND OF BLUE

Levi’s(R)が世に送った、数あるウェスタンデニムシャツの中で、このシャツが定番中の定番と言ってもよいでしょう。Levi’s(R)の伝統の証とも言えるこのシャツは、開拓者たちの作業着として誕生し、Levi’s(R)の名を世に広め、年月を経て進化を続けてきました。1955年、ウェスタンスタイルを楽しむための「観光牧場（Dude Ranches)」　のブームががアメリカ各地で起き、カウボーイ風のファッションが一世を風靡しました。こうした50年代の流行を受けて、ウェスタンウェアシリーズに「1955ソートゥースデニムシャツ」が仲間入りしました。今ではアメリカンスタイルの象徴として揺るぎない地位を誇っています。ソートゥースはウェスタンスタイルを象徴するポケットのデザインです。のこぎりの歯（ソートゥース）に似たふたつの山型のポケットフラップを、真珠貝製スナップで留め付けるデザインです。フロントボタンも同素材のスナップで、両肩と背中にはウェスタンスタイルの伝統の切替布があしらわれています。特別な意味を持つこのシャツは、丈夫なミディアムウェイトのデニムを使ってスリムフィットに仕立てられ、Levi’s(R) Western Wearのオリジナルラベル付きです。