本日のテーマは 前回「Mod，s」からの流れで 今回は「Skin，s」風のスタイル MA-1にテーパードパンツ BDシャツに細めのサスペンダー ポークパイにDrマーティンと 典型的なスキンズスタイルですが 70年代以降のネオナチ思想寄りになっていく オラついた感じのスキンやOi系は苦手なので オリジナルモッズ達が60年代後期に モッズからシフトしていった時期の雰囲気 ブルービートと呼ばれるジャマイカ系移民の 影響で、ロックステディーやスカ等の音楽や ルードボーイやギャングスタと呼ばれる ジャマイカンスタイルとモッズが融合した 初期スキンズをモダナイズしたコーデです。 メインのMA-1はバズリクソンズ製 僕の大好きなサイバーパンクSF作家 「ウィリアム・ギブスン」コラボの黒モデル このMA-1は1953年～58年までの初期型なので 左胸のオキシジェンタブ、両脇のワイヤータブ ポケットのフラップ無しなど、今のMA-1と 若干の外観上の違いがあります。 チェリーレッドのマーチンは１０ホールで サイドにアメコミ風の女の子の顔のイラストが プリントされた、けっこうレアな限定モデル。 スキンズのスタイルはパンツの丈をかなり 短めにロールUPするので、丈の長いブーツ必須 こちらも必須アイテムのサスペンダーは BEAMS BOYで嫁の買い物待ちしてる時に 見つけて衝動買いした物。 おにゃのこ用なので短くて、アジャスターを 限界まで伸ばして使ってます。 ウィンドゥペーンのパンツ、購入時より 太ってしまって、ウェストぱつぱつなので サスペンダー全く必要ない状態ですが・・・ 小窓は スキンズファッションが見れる お勧め映画「ディス・イズ・イングランド」 MA-1キャラで最強と言えば 「ザ・ハンター」のスティーブ・マックィーンと 迷ったのですが、やはりこちら 「レオン」のマチルダたん♪ ９4年の公開当時もマチルダのスタイルは お洒落な女の子達の間で話題になってました。 今またオーバーサイズMA-1着こなしが 女子の間で流行ってますが、原典はコレ(･ω･)b