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不定期開催「地下鉄シリーズ」。 嘘ついてるでしょとよく言われますが、これはありえないような本当に起きた奇妙なお話です。 今回は知らない人には申し訳ない話ではあるのですが是非ご覧下さい。 1ヶ月ぐらい前ですかねえ…。 僕は地下鉄に乗り出勤していました。 その時ちょうど読み返していた漫画「NARUTO」の歌を聴きながらの出勤。 読み立てで想像しやすい世界観に浸りながら過ごしていた僕は、知らず知らずのうちに音量を上げすぎてしまっていたみたいで… イヤホンから漏れたその音は、周りの人には迷惑に聞こえていたことでしょう。不快な思いをさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。 そして迎えた降車駅。 いつもと同じ景色。いつもと同じ時間。 ただ一つ違う出来事。 降りようとした僕にかかった男性の一声。 「君は千鳥派?天照派?」 何が起こっているのかわからないまま、僕は反射的に答えた。 「僕は神威派です。」 僕とその男性は目を見合わせ、目線だけで何かを感じ取った様に別れ、日常に溶け込んでいきました。 こうして僕のうちはな1日はスタートしました。
RYO KUROSAWAさんへのコメント (0)
2016/04/01
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