カンゴールの夏の帽子、２こめ買っちゃいました！ メガネかけたら、ちょっと手塚治虫風？ ハンチング？　キャスケット？　前のより少し丸っこい形で、ベレー帽っぽい感じです。 カンゴールの帽子にそれぞれ名前があることに気づきました！　ちなみにこの帽子の名前は……「ギャラクシー」w　なんで？　って思うネーミングですが、ゆったりした感じで被り心地がいいです。 前に買ったカンゴールのハンチングの名前は「ベントエアー」。これはわかる。メッシュみたいになってて通気性重視の感じですから。 でも、この「ギャラクシー」も「ベントエアー」と同素材みたいです。 メガネをかけようとしたら、レンズを固定しているネジがなくなっていて、拭いてたらポロッとレンズがとれてしまいました。ネジもどっか行ってしまいました。 会社の向かいにあるメガネスーパーに行って、 「ここで買った物じゃないけど、直してもらえますか？」というと、 「いいですよー」とササッとネジ入れてくれて、ほかのネジも増し締めして、クリーニングしてくれて、無料でした！ 「メガネスーパーの会員登録すると、全国どこのメガネスーパーでも無料ですよ！」と言われたので、こんなにしていただいたので、登録しました。 修理を待つ間、気になるポスターが……。「色覚補正レンズ」。 実は僕は小学生の頃から、色覚検査の数字がぜんぜんわからなくて、「色弱」とか「色覚異常」とか診断されていました。 「医学部に行けない」「パイロットになれない」「工業高校に行けない」など、いろいろ言われたような覚えが……。 でも、ふつうに色はわかるんですよ。たぶん微妙な色味みたいなことだと思うんです。 あの数字を読む検査以外に、グラデーションのチップを、色が変わっていく順に並べるような検査も、めちゃくちゃだったから……。 普通に生活する分には問題ないのですが、「ほかの人にはどう見えているんだろう？」と、ずーっと長いこと、なんだかもやもやっとしていました。 それが補正されるメガネ！　レンズのサンプルがあったので、試しに見てみました。衝撃的！　ほかの人は、世の中がこんなにピンクに見えてるってこと？？（と書いても伝わりませんよねw）　数字を読む検査もバッチリ見えます。ただ、見た目がちょっと……ミラーサングラスのような感じの表面。普段かけて歩くにはちょっと……。 そして気になるお値段は……1組75600円！　がーん！ 10年以上前から、学校で「色覚検査」は行わなくなったとききました。理由は「差別などにつながるおそれがあるから」う〜ん。特に思い当たる節はないけど、いじめられたりする子もいたのかなぁ。 もらったパンフレットにも、昔は「色弱」「色覚異常」と言われていたのが「色覚に特性のある方」と書かれ、「色の感じ方は人によって様々です」と書かれていました。 ちなみに男性は20人に1人、女性は400人に1人が 「色覚に特性のある方」だそうです。小学校男子だと、クラスに２人、女子だと学校に１人って感じかな？ 男性多いですね！