D.@.P.O(@dtheconqueror)さんからモノトーンコーデバトンを受け取りましたのでこの様です。 なんだかハロウィーン終わったのにまだやってる人みたくなっちゃいましたが… こういう格好ってモード系ではなくカラス族と言うべきなんですかね？ 日本では1980年代のヨウジとギャルソン旋風によって「モード＝黒」という印象が根付いてますが、ファッションにおけるモードは最新コレクションアイテムで揃えたスタイルを意味するらしいので、特定のスタイルを指し示す言葉では無いと私は解釈してます。 あ… じゃあこのコーデは何でもないな…(´Д｀) パンツと袴を足したようなボトムスは、傳(ツタエ)というブランドで、古着屋で¥2,000でした。 あと、エプロンの『スタジオトムス』ってのは「下北沢の会いに行けるアイドル、イケメグ(@megu4696)」や「虎の子ラミーのベース担当ちーちゃん(@okaka0901)」が働く、『GROWN UP TABATHA』等を展開する会社名です♪ 最近、歯車なんかを取り入れた凝ったロゴを作ったので、エプロンも新しいロゴのやつ出してほしいなぁ…(*´-`) あ、そうそう、この前の金曜日に、グラストンベリーチケットゲットの御礼として渋谷で焼き肉を御馳走になりました！ メンバーは以下の通り ・例の代理人(@past404) ・大頭脳太一(@babyshamble0930)くん ・事前情報としてクレカの名義と番号でしか知らない存在だったオーゴエくん(大越ゴエ似でトークは古舘伊知郎) ・のんべえ横丁で合流した太一君達の飲み友達カヲル君(やや渚感あり) ※カヲル君はグラストンベリーメンバーではない。 何このカオスティック・フォー(´д｀|||) ぱっすんは全身黒っぽい服装に黒いツバ広ハットを着て、ちょび髭とあご髭を生やしてたので、ヨウジ・ヤマモトそっくりの偽物に似てました。 今度、ヨウジ・ヤマモドキという芸名でコロッケが経営する店の面接を受けるそうです。 ※ぱっすんは、とあるコレクションブランドに関わってた過去を自慢してくるので、あながちヨウジに縁が無いとも言い切れないっぽいです。 いつもY-3のベルト見せびらかしてるし… 太一くんは、もっと寡黙な人かと思ったら、全ての秩序や道徳を破壊するために邪神が作りし兵器でした。しらふと泥酔の境がさっぱり分からないアル中野郎をイメージして頂ければ良いかと。 ただ、文学と音楽の話なら永久に出来そうで、大頭脳の名は伊達じゃないな～と思いました。 そういえば、BARBOURのジャケットをUNIQLOのセール品くらいに扱ってました。んで、この時とほぼ同じ格好で翌日メキシコへ向かったそうです。 ぱっすんがインスタにUPしてた太一くんの写真と、このコーデにリンクさせた日記の画像を見比べてみて下さい。 クレイジーの極みです。 ま、そういう人が本当にお洒落なんだろうとも思いますがね。 オーゴエ君は遅れてくるなり、10月にアメリカで行われたストーンズのライブのお土産をくれました。 香港で手持ちの金を失ったぱっすん&太一くんを救った彼は、人に何かをあげるのが癖になっているようです。 彼も太一くん同様、音楽の話をすると永久に止まらない感じで、彼等のトークがもう音楽の話なのか何なのか分からない私は、翌日の歯医者の予約を忘れないように意識を保つのに必死でした。 カヲル君は、のんべえ横丁のトイレ前でばったり出会して合流したのですが、見た目はディーン・フジオカを水道水で薄めた感じです。 彼もそこそこ濃いキャラなはずなのですが、太一&オーゴエのトークに掻き消されました(笑) 気付けばとっくに終電は無くなった時刻。という訳で、全員で太一くんの家に泊まることに。 玄関の扉を開けた瞬間「ん？中で大学生数名が鍋パーティーでもやってるのか？」と思うくらいの靴が、玄関スペースにぎっちりと… そして、恐らくベッドにつっかえて解放しきれないリビングの扉… これがぱっすんがよく語ってる例の部屋か！(´Д｀;) ま、親切なことに部屋着(どうやら有名ブランドらしい)を貸してくれたので、結構よく眠れましたが… 翌朝、6時過ぎに目が覚め、ちゃんと歯医者の予約を覚えていた私は、うっかり皆を起こしちゃったついでに挨拶を済ませ、寝るときも鍵を掛けない部屋を後にしたのでした。 なんというか… とある学生達の堕落した日常を、私一人が俯瞰して見ているような不思議な日でした… とりあえず、太一くん的に死んでるやつの中でオススメの小説家チャールズ・ブコウスキーを読んでみますかね…(´-ω-`) あ！バトンの渡し先…(°Д°;) …ぱっすんお願い…カラス族で…(笑)