はい！みなさん、こんにちは！ 投稿、数日お休みしましたが、今回の出店も沢山のお客様にお越し頂きました！誠に有難う御座います！その模様は、また後日に😆 で、今回は、お仕事で生地・材料を買い付けに行った時のコーデ。 デニデニで、インナーはチェックのシャツにチェックのネクタイ。ダブルチェックです。 で、チェックの源流は何や？と思い、ググッてみると諸説ありますが、全てのチェックはスコットランドの「タータンチェック」にさかのぼると。（Google AI回答） あれ？タータンチェックって、後発のイメージがありますね。ギンガムチェックとか単純なチェックの方が先にありそうなもんで。 タータンチェックっ複数の色目や線で構成されてる場合が多いんでね👀 ですので、タータンチェックの条件を調べてみました。 ⚫︎2色以上のウール糸をつかい、直角に交わる柄である。 ⚫︎経糸（縦糸）と緯糸（横糸）に使う糸の色と数が同じ。 ⚫︎上下左右対象模様である。 あれ？ほな、ギンガムチェックもブロックチェックも、タータンチェックに含まれますやん👀 しかし、肝心なのがここからで、〝タータンチェック〟と呼ばれるには、スコットランド政府機関が管理する「スコットランド・タータン登記所」に、上記の条件を満たした上で申請、登録されなアカンと。 ちなみに登録料が70ポンド（1万4〜5千円）が必要。現在7000種類以上のタータンチェックが登録されているとの事。 個人でも法人、会社でも申請可能で、バーバリーチェックや伊勢丹の紙袋🛍️のチェックも登録されてます。 でもまぁ、思ったより登録料はかかりませんよね。コレがけっこうな額面になったら、グッドデザイ○賞とか、からあげグラ○プリ金賞とか、モンドセレクシ⚪︎ン賞的な闇を感じずにはおれませんが… しかし7000種類もあるとは驚きですが、中には酷似した、同じようなチェックが存在しても登録してるんちゃいます？チェック漏れで🤣ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊ …え？オマエ、そんなしょうもないオチで逃げる気か、ですって？ はい、スコットランドの話だけに、スコッチだけ🤏 ⭐︎最後までお目通し、誠に有難う御座います！また沢山のリアクション、コメント、嬉し涙がちょちょ切れます！😂