はい！皆さん、こんにちは！ 本日は、以前に事務所＆出店準備の備品を買いに、ホームセンター（コーナンPro）に行った時のコーデ。 ジャパニーズ・ワークスタイルと言っていい鯉口シャツ、当工房オリジナルの鳥獣戯画の柄。 着物用の反物から仕立てており、シルク100%で肌触り完璧という、贅沢な作業着に、インナーは〝フランス人第二の皮膚〟という、日仏合同の作業着スタイル。 パンツはジョガー＆足元カンフーシューズで、京都の観光地の人力車を引く人のイメージ。 体力＆筋力には自信あるから、やろうかな🤭キノア人力タクシー🤣←身体の節々に爆弾あるだろ💣 で、アパレルでワークというと、やはりDickiesやCarharttなどの〝ザ・アメカジ〟なメーカーが思い浮かぶ。 元々は作業着を作っていたが、アパレルに進出した格好になるだろう。 最近でいうと、撤退＆縮小したが、ワークマンが作業着のノウハウで、アウトドアに進出した感じだ。 上記のように、元々が丈夫で機能の塊でもあるワークウェアを作っていて、一般のアパレルに進出するパターンはよくあるが、違うパターンも存在する。 〝DAIWA PIER39〟なんかは、釣具メーカーのダイワからで、元々はリールのメーカーだが、釣り人用の服を作り始め、そのノウハウをアパレルに活かした格好。言い方を変えれば、アウトドアの転業とも言える。 日本は言わずもがなの人口が減りゆく国。労働人口のみならず、消費者も如実に減って行く。 メーカー、企業は、消費者を取り込むのに今まで以上に躍起になる。 所謂、パイ🥧の取り合い。 大手の他業界への参入は、今後も増えて行くだろう。 それは、アパレルのみならず。古くは90年代に遡るが、造船の会社〝日立造船〟が、お茶の業界に『杜仲茶』という健康を売りにしたお茶で参入。年商60億という、デカすぎるパイを奪い、ジリ貧と言われた本業を大きく助けた形となった。 ちょっとワークとは話しがズレたが、上記の通りアパレルも今後、アイテムのシェア、パイの取り合いは加速し、買収を含めた大企業の参入も大いに考えられる。 ちなみに、写真五枚目は同ホームセンターのガーデニングコーナーにあった『さくらもこもこ』という、いかにも故・某漫画家を意識したネーミングの花だが、なんとこの花の品種、お酒のメーカー🥃サントリーが作っている👀たまたまなんだけどね。 と、上記の杜仲茶のように、パイはパイ🥧でも、役満ばりのパイ🀄️を引く事もあるから、失パイを恐れず、挑戦しないといけない。 じゃあ、そろそろお時間で。パイパーイ👋←オチがしょっ パイ🥧 ⭐︎最後までお目通し、誠にありがとうございます！また沢山のリアクション、コメント、嬉し涙がちょちょ切れます！😆