OBONJIRI MOVIE FES なる、フェスがあると聞いて、、、 えっ！ カンヌかベネチアか！？ 私達はテンションがあがりました(^^) 引きこもり故、毎日最低2本というノルマを課し、 (ちなみに今日は「神様の言うとおり」「アタック・ザ・ブロック」「MAMA」です。) 漫画、アニメ、音楽、服同様に呼吸と同じ位置付けである映画のフェスだとっ！？ これは参加したくて仕方ないなと！ 先に主催者様を始め、皆様に謝罪を。 連投はしませんがちょくちょく参加させていただく事、そして先行参加失礼致しますorz ちょっと文章がセガールアクション！戦うコックさん、ケイシーライバックシリーズの2作目のように暴走気味かつ、誰得感、知らねーよ感満載ですが、お許し下さいませorz あっ！ガチな奴来た！と「フィフスエレメント」でジャンポールゴルチエに包まれたクリスタッカーの様に邪険にしないで下さいね（ ; ; ） コーデですが、この夏ヘビロテのスナックカブトムシさんのTシャツをメインに、クリーム色のパンツにあわせました(^^) 黒いカンカン帽にエナメルのモンクストラップでモノトーンにまとめたそうです。 Tシャツがカブトムシですので「虫」に関する映画をご紹介しますね(^^) 本当は「かもめ食堂」とか「海猿」とか女子ウケ狙いのスカスカオサレ映画を勧めたいのですが、私達不器用でしてww 虫に関する映画も多岐にわたりまして、「ミミック」「アラクノフォビァ」とかのホラーや深海の巨大ミミズが豪華客船を襲って海賊と戦う隠れた名作「ザ・グリード」、白髪のオダギリジョーしか頭に残らず、大友克洋には実写監督向いてないんじゃないかと思わせた「蟲師」とかもありますが、やはりパッと思いつくのはこの三作でしょう。 「スターシップ・トゥルーパーズ」 原作は映像化不可能と言われた、人類と巨大な宇宙昆虫との果てしない闘い。進撃の巨人よりも、その厨二病感は果てしない。2と3のこじんまり感に涙。怯まず戦える映画で、見た後の高揚感半端ない作品。主人公リコ隊長がモテモテで腹がたつ。 「ハムナプトラ」 砂漠に眠る死者の都から蘇ったミイラとの冒険活劇。麦わらのなんたらで、テンションあげてる場合ではない。老若男女に愛されるシナリオの完成度。肉食昆虫スカラベが愛おしい。2まではエジプトが舞台だったのに、3から中国舞台でジェット・リー出てきてミイラ関係ないのは言わない約束。 「羊たちの沈黙」 説明不要、というか、まだ見てないの？ どんまい！クラス映画。見てない人は早よ、TSUTAYA！サイコサスペンス傑作にして、父より尊敬しかねない、殺人鬼レクター博士の魅力。師匠、幼少の頃にこれを見てFBIを目指す。蛾がヒントなんです、蛾が。好きになったら続編たちもオススメします。 と、書けば誰得映画トークが止まらなくなるので、この辺で。 さよなら、さよなら、さよなら