Name: koppa｜Levi'sのデニムパンツを使った動画 - WEAR
Uploaded: 2022-06-10T07:30:45+09:00
Description: Levi'sのデニムパンツ「511(TM) スリムフィット MEGAMOUTH WARP COOL」を使ったkoppaの動画です。WEARはモデル・俳優・ショップスタッフなどの着こなしをチェックできるファッションコーディネートサイトです。

20年使い込んだリーバイス511の質感をチェックしてください。
#デニム っていいよね

Levi's

ブルー系

パンツ

デニムパンツ

511(TM) スリムフィット MEGAMOUTH WARP COOL

6月3日　昼　30/19℃

ニットTシャツ

ニットっていいですよね。
普通のコットンtシャツと違って生地に細かな凹凸があるから単純に見えない。

いつものユニクロのものですが2サイズUPで着ているのでドレープが目立って高見えします。

袖の大きさを誤魔化すためにロールアップしてタックインすれば着られてる感もありません。

サマーニットだから薄手で思ったより厚くないのも嬉しいです。




6月7日　朝　23/18℃

ジャケット&革靴

外出して人と会うのできれいな格好です。
カジュアルなTシャツとジーンズを組み合わせて街着としてキメすぎないバランスの取れた格好を狙っています。

ジャケットはハウンドトゥース柄のリネン素材です。
後輩の結婚式用としてポンドが130円前半の頃に英ASOSから個人輸入したものです。
当時は輸送費と輸入関税込みでも3ピースセットで1.6万円くらいだったと記憶しています。
今はもう165円くらいですね。

2-3年前までは革靴もチーニーなど本国のセール品が格安で買えていたのにちょっと残念です。
(チーニーとサンダースは2-3万円、値上げ前のチャーチは4万円くらいが相場でした)


ちなみに今日の靴はカルロスサントスのモンクですがこれも英国の靴専門サイトから購入したので込み込み2.5万円でした。

安く買うなら海外Amazonも狙い目です。
サイズやカラーによっては捨てるような価格になっていることがごく稀にあります。



4月10日　朝　25/11℃

ザ・ワーク

ワークでもキレイなハットをかぶってコレクションのランウェイ気取りです。

みんなが忘れ去ったguミハラコラボのジャケットが今でこそ新鮮に感じます。

ヒゲ跡でわかるように経年変化しまくったジーンズ、同じく20年使って革の深みが増したブーツ。
おじさんが身に纏うモノは長い間エージングされ良い感じに経年変化したアイテムがコーデのポイントになることが多く、これは若者には絶対にできない着こなしです。
中古を買うのとは違って自分で育てたアイテムには魂が宿っていると思っています。


なお男臭さ全開の服装はTPOが限られるので一般的にウケませんが、私を含めて天邪鬼な人はこういう格好で気分が上がるし、同時にguコラボ品も侮れないぞと思うはずです。
ミハラヤスヒロの力が大きいことはいうまでもないですが…




4月1日　昼　15/6℃

アウトドアスタイル

気候が良くなるとアウトドアを意識し始めます。

バブアーとリーバイス。
カジュアルな装いで出かけたいですね。



2月5日　午前　6/1℃

コーヒー豆を買いに

私が長年愛用しているアイテム中心のアウトフィットです。
バブアーとリーバイスとヤンコは20年くらいになるのでもはや体の一部です。


◆谷崎潤一郎「陰翳礼讃」
この本ご存じでしょうか？
10年くらい前に初めて読んでから今でもたまに読んでいるくらい好きな本です。
私は前書きが気に入らない時点で読むのをやめるくらい短気なので繰り返し読む本なんて数える程しかありません。
それくらい好きな本です。

西洋との違いに着眼し日常の中にある日本の美について書かれているのですが、ファッションに置き換えて考えてみるのも面白いなと思いました。
感性を刺激されるのでオススメです。

例えば一部引用すると、
“妙に薄濁りのした、幾百年もの古い空気が一つに凝結したような、奥の奥の方までどろんとした鈍い光りを含む石の塊に魅力を感ずるのは、われわれ東洋人だけではないであろうか。” (谷崎,1975 p.18)

芸術的な文才にはここでは触れませんが、とにかく日本人には金銀メッキや鮮やかな原色を良しとしない傾向がありますよね。
暗く鈍い光や色に魅力を感じるようなDNAが元々組まれているのかもしれないなあと思った次第です。

谷崎(1975)によると、彼は歯医者へ行くのが苦手だったらしく、音はもちろん、ピカピカの金属機器が多すぎることに怯えていたと記述されています。
更には、欧米は金属をピカピカに磨き込む美を好み東洋は金属が自然に黒ずんだ美を好むということにも言及されています。

これはファッションにも通じる話ではないでしょうか。
良い素材がエージングされていく様に美を感じるのはいかにも日本人的だと思うし、派手な柄や原色の服が受け入れられにくいのは民族的なDNAに起因することなのでしょう。

つまり結論としてはこういうインスピレーションを活かして自分のスタイルに上手く取り入れたい！ということであり、色や形が作り出す陰影を大切にしたいと思います。

今日の服装が皆さんにどう見られるかわかりませんがエージングの美を理解いただけると嬉しいです。



11月26日　昼　15/9℃

古着テーラードジャケット

夫婦でリサイクルショップ巡りして古着をまとめて買ってきました。

仕立てのいいテーラードジャケットですが古いデザインのせいか着丈がかなり長い。
コートなどのアウターと重ねて着るならいいですがジャケットだけの時はポージングで何とか誤魔化せそうです。


隣にいるのは私よりはるかにオシャレな妻です。
(夫婦揃っての撮影は初です。顔が完全に見えないから掲載許可をもらえました。)

ウール&3釦繋がりでlad musicianのジャケットを着たモード系モノトーンスタイルですがブーツを茶にしているのでオシャレ度がワンランク上がっている気がします。



9月25日　朝　29/19℃

ワークスタイル

デニムオンデニムにショップコート合わせ。
かなりワークに寄せました。
コートが白いしシルエットが細いから割と洗練された印象になってます。

ハンチングかボールキャップかニット帽か迷いましたがまずは土臭いワークテイストに寄せようと思いハンチングにしました。






9月20日　昼　27℃

デニムonデニム

80年代の古着Gジャンを使ったきれいめワークカジュアルです。

このGジャンはオーバーサイズ気味で身幅があって短丈という80sらしい特徴的なデザインです。
Yラインが作りやすい。

今日はきれいめにしたい気分だったのでパンツの裾がもたつかないようにロールアップ。

デニムonデニムはデニム生地の面積が大きくなるのでGジャンの抜襟で白Tを多く見せたり、ハットやショルダーバッグで見た目が単調にならないよう工夫しました。
(カジュアルコーデなので色数はなるべく少なく)


古着を古く見えないようにするのは楽しいです。



アイテム / コーディネート

使用アイテム

関連コーディネート