初心者向け|夏のアメカジコーデで人気のアイテムって?WEARデータからTOP2を紹介【WEARリサーチ】

日本最大級のファッションコーディネートアプリ『WEAR』運営局 執筆
この夏、「アメカジ」スタイルに挑戦したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「どんなアイテムを合わせたらいいのかわからない」「カジュアルになりすぎてしまう気がする」と着こなしに悩むこともありますよね。
今回は、『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ『WEAR』内に蓄積された膨大なファッションデータの中から、『WEAR』運営局が独自の視点で、夏のアメカジスタイルを今っぽく着こなすための情報をピックアップしてご紹介します。
ファッション初心者の方こそ、ぜひ参考にしてみてください。
『WEAR』には、「アメカジ」を使ったコーディネート投稿が1万件以上!記事で紹介する人気ランキングを参考に、気になるコーデをぜひチェックしてみて。
- そもそも「アメカジ」とは?初心者におすすめの考え方
- アメカジの夏コーデ|人気のトップスは?WEARデータから抜粋
- アメカジの夏コーデ|人気のボトムスは?WEARデータから抜粋
- アメカジの夏コーデ|人気のシューズは?WEARデータから抜粋
- 初心者でもこなれて見える!おすすめの着こなし
- まとめ
そもそも「アメカジ」とは?初心者におすすめの考え方
「アメカジ」とはアメリカンカジュアルの略称で、アメリカのワークウェアやミリタリーウェア、学生の着こなしなどにインスピレーションを受けて生まれたスタイルです。
「アメカジ」という言葉や独自の文化は日本発祥で、1980〜90年代に流行して以降、現在も多くの人に愛されています。
タフで機能的、ヴィンテージ感といった雰囲気が特徴ですが、スタイルが多岐にわたるため、初心者は「きれいめカジュアル」を土台にするのがおすすめです。
アメカジの無骨な要素を取り入れつつ、清潔感のあるベースを意識することで、全体のバランスが格段に取りやすくなり、おしゃれに見えやすくなります。
清潔感のある「きれいめなアメカジ」からスタートしてみては?シャツやブーツを取り入れるだけでも、きれいめな印象をプラスできる!
アメカジの夏コーデ|人気のトップスは?WEARデータから抜粋
夏のアメカジトップス選びにおいて、WEARの統計データではTシャツとシャツの2つが大きなシェアを占めています。
これらのアイテムを使い分けることで、アクティブな印象からクリーンな印象まで幅広く表現できます。
初心者の方が意識すべきポイントは、トップスの丈感とレイヤード(重ね着)のポイントです。これらを意識するだけで、シンプルな夏の装いもぐっと今っぽいアメカジスタイルへと近づきます。
アメカジの夏コーデのトップス選びは、まず59%という圧倒的シェアのTシャツからチェックするのがおすすめ!
万能で使い勝手の良い「Tシャツ」
『WEAR』で#アメカジで投稿されたデータによると、「Tシャツ/カットソー」は約59%と夏のアメカジにおいて最も支持されているアイテムです。まずは無地のシンプルなTシャツから始めてみましょう。
慣れてきたら、夏らしい鮮やかな色やデザイン、ヴィンテージ感のあるプリント入りのものを取り入れるとアメカジらしい雰囲気と季節感が演出できるので、ぜひ挑戦してみてください。
着こなしの際は、トップスの丈が「腰骨あたり」にくるものを選ぶと、ラフに見えすぎず、清潔感を維持できます。
また、重ね着をする場合は、内側に着るものより外側のアイテムを「厚手の素材」にし、色も「暗い色(濃い色)」にしていくと、全体が引き締まってバランスが良くなるのでおすすめです。
Tシャツ一枚で着用することが多い夏は、肉厚な素材(ヘビーウェイト)を積極的に選びたい!一枚でも様になり、清潔感のある印象に。

アメカジ×Tシャツの夏コーデ例
オフホワイトのヘンリーネックTシャツに、ヴィンテージライクなデニムパンツを合わせたアメカジコーデ。Tシャツのタイトめなサイジングと袖のロールアップが、無骨な印象に。足元のブラウンブーツやサングラスなどの小物使いで、大人の雰囲気を演出しています。
上品さをプラスする「シャツ」
「シャツ/ブラウス」は約28%のシェアを誇っており、カジュアルな中に大人っぽさを加えたい時に最適です。
夏場は涼しげなリネン素材や、首元がスッキリ見えるオープンカラー(開襟)シャツがおすすめです。
羽織りとして使う場合も、トップスの裾が腰骨あたりにくる丈感を意識するとよいでしょう。内側のTシャツは明るい色、外側のシャツは暗い色(濃い色)という配置にすると、重心のバランスが整い、安定した印象を作れます。
シャツを取り入れることで「きれいめ」な要素が強まり、アメカジ特有の力強い魅力を品良く引き立てられる。

アメカジ×シャツの夏コーデ例
チェック柄の半袖シャツに、ワイドなベージュパンツとレッドのキャップを合わせた夏のアメカジコーデ。インナーをタックインすることでメリハリのあるシルエットに。鮮やかなレッドのキャップを差し色にすることで、全体の雰囲気をぐっと引き締めています。
アメカジの夏コーデ|人気のボトムスは?WEARデータから抜粋
アメカジの印象を大きく左右するのがボトムス選びです。『WEAR』のデータから、特定の定番アイテムが高い支持を集めていることが分かりました。
ここでは、特に人気のある「デニムパンツ」と「カーゴパンツ」の2つに絞って、その着こなしのコツを解説します。
ボトムスでアメカジの「無骨さ」を演出して、コーディネートに重厚感を出してみよう。
永遠の定番!「デニムパンツ」
ボトムスの中で約46%という不動の人気を誇る「デニムパンツ」。
シルエットは「ストレート」や「ワイド」といったゆとりのあるものを選ぶと、今っぽい印象を作りやすくなります。
裾はロールアップせず、靴に裾が軽くかかる「ワンクッション」の丈感を意識するとよいでしょう。これにより、足元に重心が集まり、全体のバランスが安定して見えます。
夏は特にラフな印象になりがちなので、色は濃いインディゴ系がおすすめ。トップスとの色合わせがしやすく、上品な印象にまとまりやすくなる!

アメカジ×デニムの夏コーデ例
チェック柄の半袖シャツに、黒のワイドデニムを合わせたアメカジコーデ。インナーとボトムスを黒で統一することで、シャツの鮮やかさを引き立てつつ、全体を都会的な印象に。シルバーアクセサリーやサングラスを効果的に使って、夏のシンプルな装いに程よい重厚感を与えています。
ミリタリー感を強める「カーゴパンツ」
約12%のシェアを持つ「カーゴパンツ」は、力強いミリタリー感を取り入れるのに便利です。
シルエットは「ワイド」なものを選ぶと、リラックスしたこなれ感を演出できます。ワイドシルエットのカーゴパンツはカジュアル度が高いため、トップスにはきれいめなシャツやシンプルなTシャツがおすすめです。
夏にハーフパンツ(カーゴショーツ)を取り入れるなら、「ひざ下丈」を選ぶのが大人見えのポイント。子供っぽさを抑え、無骨な魅力をキープしやすい。

アメカジ×カーゴパンツの夏コーデ例
白のグラフィックTシャツに、オリーブのワイドカーゴパンツを合わせた、夏のアメカジコーデ。リラックス感のあるワイドシルエットを、タックインとベルト使いで引き締めています。足元にはブーツを合わせて、重厚感をプラスしています。
アメカジの夏コーデ|人気のシューズは?WEARデータから抜粋
おしゃれは足元からと言われるように、シューズ選びは全体の雰囲気を締めくくる重要なステップです。『WEAR』のデータでは、スニーカーとブーツが上位を占めていました。それぞれ詳しくご紹介します。
足元にしっかりボリュームと重みを持たせるのが、アメカジをカッコよく見せるコツ!
アクティブな夏にぴったりの「スニーカー」
「スニーカー」は、シェア約48%という圧倒的な支持率でした。
アメカジコーデには、ボリューム感のあるハイテクスニーカーや、クラシックなローテクスニーカーが特におすすめです。
清潔感のある白スニーカーも良いですが、アメカジらしさを出すなら落ち着いたトーンが便利です。
デザインに迷ったら、落ち着いた色のローテクスニーカーがおすすめ!

アメカジ×スニーカーの夏コーデ例
ヴィンテージ感のあるプリントTシャツに、デニムとスニーカーを合わせたアメカジコーデ。トップスをタックインしてベルトでウエストマークすることで、メリハリのあるシルエットに。全体をダークトーンで引き締めつつ、程よい色落ちのデニムとシンプルなスニーカーで、夏らしい軽やかさを演出しています。
無骨な魅力を引き立てる「ブーツ」
約20%の支持を得ている「ブーツ」は、夏でもアメカジ好きに強く人気があります。
特にワークブーツなどは物理的に重みがあるため、自然と重心が下にきて、全体のバランスが良く見えやすくなります。
暑さが気になる場合は、パンツの裾を被せて足首を見せないように履いてみましょう。見た目の重厚感を保ちつつ、タフな印象を演出しやすくなるのでおすすめです。
色はボトムスと同系色か、より暗い色を選ぶのがポイントです。これにより下半身が引き締まり、安定感のあるAラインシルエットが完成します。
夏にあえて重厚なブーツを合わせることで、周囲と差がつくこだわりを表現できる!

アメカジ×ブーツの夏コーデ例
白のプリントTシャツに色落ち加工のワイドデニム、足元に黒のワークブーツを合わせた王道のアメカジスタイル。Tシャツの袖をロールアップし、重厚感のあるブーツを合わせることで、無骨な雰囲気を演出。メッシュキャップや大ぶりなアクセサリーをプラスして、シンプルになりがちな夏コーデを格上げしています。
初心者でもこなれて見える!おすすめの着こなし
夏のアメカジコーデは、アイテム選びだけでなく「シルエット」と「重心」のコントロールを意識してみてください。
初心者の方こそ、まずは基本の型を覚えることで、失敗のリスクをぐっと減らすことができます。
ここでは、おすすめの着こなしルールを具体的に解説します。
これらを意識するだけで、毎日のコーディネートが格段にレベルアップ!自分に自信を持って外出できるようになるはず。
今のトレンドは「Aライン」や「太めのIライン」
現在の主流は、下半身にボリュームを持たせた「Aラインシルエット」や、全体的にゆとりのある「太めのIラインシルエット」です。これらは初心者の方でも安定感のある着こなしを作りやすいのがメリットです。
トップスの丈は「腰骨あたり」を基準にし、ボトムスにはワイドやストレートなどの脚のラインが分からないゆったりしたパンツを合わせましょう。
足元に重心があるように見せることで、全体が落ち着いた、こなれた印象に仕上がる!
バランスを整える!色の配置と重ね着を意識
コーディネート全体のバランスを整えるには、色の配置と素材の重ね方が重要です。基本的には、下半身(パンツや靴)に「暗い色(濃い色)」を持ってくることで重心が下がり、全体の安定感が増します。
また、重ね着をする際は、内側に着るものから外側にいくにつれて「素材を厚く」「色を暗く」していきましょう。視覚的な引き締め効果が生まれ、まとまりのあるスタイルになります。
「内側は明るく薄く、外側は暗く厚く」のルールで、重ね着をもっと楽しみましょう。
パンツの丈は、基本的にはフルレングスがおすすめ!靴に少し裾がたまる程度のワンクッションを意識して、バランスを整えよう。
まとめ
夏のアメカジスタイルは、『WEAR』のデータでも人気の高い「Tシャツ」「デニムパンツ」「スニーカー」といった王道アイテムを、今のトレンドである「ワイドシルエット」や「重心の低さ」を意識して着こなすのが成功の鍵です。
きれいめカジュアルを土台にしつつ、トップスの丈感やボトムスのワンクッションといった基本ルールを守ることで、初心者の方でも失敗しにくくなります。
ぜひ『WEAR』で多くのリアルなコーディネートを参考にしながら、自分にぴったりのタフで自由なアメカジを楽しんでみてください。
記事で基本を押さえたら、『WEAR』でお気に入りのコーデを探してみよう!
- 出典:wear.jp。
集計期間:2025年1月~2026年2月における夏限定。『WEAR』へ投稿されたデータから算出。
※掲載コンテンツは、データに基づきWEAR運営局が選定・編集したものです。
















