カーゴパンツコーデのメンズ教科書|合うトップスやアウターは?

日本最大級のファッションコーディネートアプリ『WEAR』運営局 執筆
メンズファッションのトレンドアイテム「カーゴパンツ」。 「どう着こなせばいいか分からない」「子供っぽく見えたり、ダサく見えたりしないか心配」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、『ZOZOTOWN』でおなじみの株式会社ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ『WEAR』が、初心者でもおしゃれに着こなしやすくなるカーゴパンツの着こなし術を解説します。 読み終える頃には、あなたのコーデはぐっと洗練されているはずです。
『WEAR』には、メンズのカーゴパンツを使ったコーデ投稿が1万件以上!記事で基本を押さえたあとは、お気に入りのコーデを探しに行こう。
- 今さら聞けない!メンズカーゴパンツコーデの基本と魅力
- カーゴパンツコーデをダサく見せないコツ
- 【色別】まず揃えたい定番カーゴパンツの着こなし術
- カーゴパンツに合うトップスは?【アイテム別コーデ術】
- カーゴパンツに合うアウターは?【アイテム別コーデ術】
- カーゴパンツに合う靴って?
- 【季節別】カーゴパンツのおすすめメンズコーデ
- 【年代別】カーゴパンツのおすすめメンズコーデ
- まとめ
今さら聞けない!メンズカーゴパンツコーデの基本と魅力
ミリタリーウェアを起源に持つカーゴパンツは、その高い機能性と無骨なデザインで長く愛されてきました。
近年、きれいめな格好に、あえてカジュアルなカーゴパンツを混ぜることで、キメすぎない印象にする「ハズし」アイテムとしても注目されている、メンズファッションに欠かせないボトムスとなっています。
まずはその魅力と、今っぽい着こなしに重要なバランスの取り方からご紹介していきます。
カーゴパンツは一本持っているだけでコーデの幅がぐっと広がる便利アイテム。まずは基本をチェックしよう!
なぜカーゴパンツが人気?トレンド感を解説
現在のファッションでは、上品なアイテムとカジュアルなアイテムを組み合わせる「きれいめカジュアル」が人気です。カーゴパンツの持つミリタリー由来のラフさは、まさにこのトレンドに最適。
例えば、シンプルなシャツやジャケットといったきれいめなトップスに合わせるだけで、程よく力の抜けた大人の余裕が生まれ、洗練された印象になります。
また、全体的にゆとりのあるシルエットが好まれる今の気分にもマッチしており、体型をカバーしつつ今っぽさを出せるのが人気の理由です。
まずは「きれいめ」を土台に据えることで、失敗しにくい着こなしが完成する!
初心者でも簡単!カーゴパンツコーデの基本シルエット
カーゴパンツの着こなしで重要なのが全体のシルエット作りです。
初心者の方におすすめなのは、トップスにボリュームを持たせ、ボトムスも太めにする「Aラインシルエット」か、上下ともに太めのアイテムで揃える「太めのIラインシルエット」を意識することです。
これらのシルエットは、下半身に重心が来ることで、全体のバランスが安定している印象を与えることができます。
逆に、トップスにボリュームがあり、ボトムスがタイトな「Yラインシルエット」は、今主流のボトムスにボリュームを持たせるのとは逆のシルエットになるため、今っぽく見せるのは比較的上級者向けのスタイルと言えるでしょう。
まずは全体の形から!「Aライン」か「太めのIライン」を覚えておけば失敗しにくい。
カーゴパンツコーデをダサく見せないコツ
カーゴパンツと聞くと、「作業着っぽい」「幼い」といったイメージから、「自分が着るとダサく見えないか」「着こなせないのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし、いくつかの簡単なコツを押さえるだけで、その悩みは解消できます。
ここでは、カーゴパンツコーデをぐっと洗練させ、よりおしゃれに見せるための「3つのコツ」をご紹介します。
このポイントを押さえるだけで、あなたのコーディネートを大人っぽく、今どきのスタイルにアップデートしやすくなるはずです。
初心者の方は、まずはこの基本を守ることから始めてみよう!
コツ1:シルエットは「太め」を選ぶ
まず大切なのが、カーゴパンツ自体のシルエット選びです。シルエットは近年人気である「太め」のシルエットを選ぶとよいでしょう。
特におすすめなのが、太ももから裾までストンと落ちる「ワイドストレートシルエットのカーゴパンツ」。適度なリラックスした印象に仕上げつつ、脚のラインを拾わずにスタイルを良く見せてくれます。シルエットを今っぽく更新するだけで、全体の完成度は大きく変わります。
今選ぶなら「太め」がおすすめ!特にワイドストレートは、一本あると本当に便利。
コツ2:きれいめアイテムをプラスする
カーゴパンツコーデでは、どこかに「きれいめなアイテム」を1点プラスすることを意識しましょう。
例えば、トップスを襟付きのシャツにしたり、足元をスニーカーではなく革靴にしたりするだけで、全体のバランスが整い、大人っぽい印象に仕上がります。
この「きれいめ要素のミックス」こそが、カーゴパンツコーデを比較的簡単に洗練させて見せる秘訣です。
もちろんTシャツ一枚でも成立しますが、そこにジャケットを羽織ったり、光沢感のあるニットを合わせたりすることで、清潔感のある「きれいめカジュアル」が完成します。
まずは、ジャケット、シャツ、革靴のうちどれか1つを取り入れてみよう!
コツ3:色はベーシックカラーから始める
初めてカーゴパンツに挑戦する方は、着回しやすく、どんな色とも合わせやすい「ベーシックカラー」から始めるのがおすすめです。
具体的には、カーゴパンツを代表する「カーキ(オリーブ)」、都会的でクールな印象の「黒」、そして柔らかい雰囲気の「ベージュ」が挙げられます。
これらの色はコーディネートの土台として優秀で、様々な色のトップスと相性が良い傾向にあります。
また、ボトムスにこうした暗めの色や落ち着いた色を持ってくることで、全体の重心が下がり、視覚的な安定感が増して大人っぽくまとまりやすくなります。
迷ったら、まずはカーキか黒から!この2色があれば、たくさん着回しができる。
【色別】まず揃えたい定番カーゴパンツの着こなし術
どのカーゴパンツの色を選ぶかによって、コーディネート全体の雰囲気や、周囲に与える印象が変わってきます。
ここでは、数あるカラーバリエーションの中でも特に人気が高く、ファッション初心者の方でも扱いやすい「カーキ」と「ブラック」の2色に絞って、それぞれの着こなし術を解説します。
それぞれの色が持つ特性と、相性の良い色の組み合わせを知ることで、毎朝の服選びがもっと楽しく、そして簡単になることでしょう。
色が持つイメージを知ると、コーデ作りがもっと楽しくなる!カーキと黒、それぞれの個性を活かそう。
王道の「カーキ」カーゴパンツコーデ
カーキ(オリーブ)は、カーゴパンツのルーツを象徴する代表的なカラーです。カジュアルな印象が強いため、白や黒、グレーといったモノトーンのシンプルなアイテムと合わせるのがおすすめです。
例えば、クリーンな白いシャツや黒いニットを合わせることで、洗練された大人のカジュアルスタイルが完成します。
また、足元に暗い色の靴を持ってきて重心を安定させると、より落ち着いた雰囲気になります。
コーデ全体で色数を抑えてシンプルにまとめると、大人っぽく着こなしやすい!ぜひトライしてみて。

カーキのカーゴパンツコーデ例
黒のヘンリーネックカットソーに、カーキのワイドカーゴパンツを合わせたコーデです。 アクセサリーや眼鏡などの小物使いが、シンプルな組み合わせに洗練されたエッセンスを添えています。革靴合わせで大人っぽくまとめています。
万能な「黒」カーゴパンツコーデ
黒のカーゴパンツは、ミリタリー感を程よく抑え、都会的でモードな雰囲気を与えてくれるアイテムです。どんな色のトップスとも相性が良く、コーディネート全体をクールに引き締めてくれる効果があります。
ボトムスに重たい色を持ってくると安定感のあるコーデが作れることもあり、バランス良く見せやすいので、初心者の方にもおすすめです。
グレーのスウェットやベージュのニットなど、柔らかい中間色のトップスと合わせると、黒の強さが和らぎ、親しみやすい印象になります。
全体をモノトーンでまとめてよりクールな印象に仕上げるのもよいでしょう。
ミリタリー感が強すぎないアイテムが多いから、きれいめなアイテムとも比較的合わせやすい!

黒のカーゴパンツコーデ例
黒のテックベストにグレーのスウェット、そして黒のワイドカーゴパンツを合わせた都会的なストリートスタイル。 上下をダークトーンで揃えつつ、インナーのグレーを覗かせることで、重たくなりすぎないメリハリのあるレイヤードを実現しています。
カーゴパンツに合うトップスは?【アイテム別コーデ術】
カーゴパンツのコーディネートは、合わせるトップスの種類によってその表情を大きく変えます。カジュアルに楽しみたい日、少し上品にまとめたい日など、なりたいイメージに合わせてトップスを選びましょう。
ここでは、Tシャツやシャツ、ニットといった定番のアイテムごとに、カーゴパンツとの相性やおしゃれに見せるためのポイントを解説していきます。
初心者の方でもすぐに実践できる、トップスの「丈感」や「サイズ感」の具体的なルールも合わせてご紹介。ぜひ参考にしてみて!
Tシャツ・カットソーで作る定番カジュアルコーデ
今のトレンドを踏まえるなら、Tシャツは身体のラインがわかるようなぴったりしたサイズ感よりも、少しゆとりのある「リラックスフィット」を選ぶのがおすすめです。
トップスの裾は「腰骨あたり」を基準にすると、だらしなく見えず、かつ今っぽいバランスに仕上げやすくなります。これより長いとラフな印象が強まるため、初心者の方は丈感を意識するとよいでしょう。
無地の白Tシャツで清潔感を出すのはもちろん、ロゴTでアクセントを加えるのも素敵です。パンツの太さと合わせて、全体をゆったりした「太めのIライン」でまとめてみてください。
Tシャツ合わせはサイズ感を大事にしたい!ぴったりしすぎないサイズ感×腰骨程度の丈を選ぶだけでも、ぐっと今っぽくなる。

カーゴパンツ×Tシャツのコーデ例
落ち着いた配色のボーダーTシャツに、カーキのワイドカーゴパンツを合わせたカジュアルコーデ。 ボーダー柄のロンTが、コーデのアクセントになっています。ルーズなシルエットのカーキカーゴパンツを合わせることで、気取らないラフなかっこよさを演出しています。
シャツを合わせてきれいめ感をプラス
カジュアルなカーゴパンツに、きれいめアイテムの代表格であるシャツを合わせると、バランスの取れた大人カジュアルが完成します。
クリーンな白や爽やかなブルー、ストライプ柄のレギュラーカラーシャツが特におすすめです。シャツが持つ清潔感がカーゴパンツの無骨さと合わさって、適度なきれいめカジュアルスタイルになります。
シャツを羽織りとして使う場合は、インナーとの色合わせを意識して「暗い色を外側に持ってくる」と全体のバランスが安定する。覚えておくと便利!

カーゴパンツ×シャツのコーデ例
黒のシャツカーディガンに、ワイドシルエットのカーキカーゴパンツを合わせたコーデ。 上下をルーズなサイズ感で統一することで、リラックス感のある現代的なシルエットに。 フロントの下ボタンを外してインナーのグレーを見せるテクニックが、メリハリを与えています。
ニット・セーターで上品な印象に
ニットやセーターは、カーゴパンツと非常に相性の良いアイテムです。ニットの柔らかな素材感が、カーゴパンツのミリタリーテイストを和らげ、温かみのある知的なコーディネートに仕上げてくれます。
特に、編み目の細かいハイゲージのニットを選ぶと、よりきれいめな印象が強まります。
ブラックやネイビーといった落ち着いた色のニットを合わせれば、大人の余裕を感じさせるスタイルの完成です。
足元にはレザーシューズを合わせると、さらにクラス感がアップします。秋冬のデートや少し背伸びしたい外出にもぴったりの組み合わせです。
ニットの柔らかさが、カーゴパンツの無骨さを優しく包んでくれる!

カーゴパンツ×ニットのコーデ例
表情豊かなダークグレーのシャギーニットに、黒のワイドカーゴパンツを合わせた着こなし。 全体をダークトーンで統一することで、カジュアルなアイテム使いを都会的で洗練された印象に昇華。 首元のシルバーネックレスや眼鏡がアクセントとなり、シンプルな組み合わせに程よい華やかさを添えています。
パーカー・スウェットでリラックススタイル
カーゴパンツにパーカーやスウェットを合わせるのは、リラックス感のある人気のスタイルです。
その場合、上下ともにカジュアル度の高いアイテムになるため、部屋着のように見えない工夫をするとよいでしょう。
例えば、全体の色をモノトーンやアースカラーで統一して落ち着かせたり、足元にきれいめな革靴を持ってきたりして、「きれいめ」な要素をどこかに混ぜるのがコツです。
カジュアル度が上がるためバランス感覚が求められる上級者向けの組み合わせではあるものの、色数を抑えてシルエットを整えれば、初心者の方でもおしゃれに楽しめる!

カーゴパンツ×パーカーコーデ例
チャコールグレーのジップパーカーに、黒のワイドカーゴパンツを合わせたストリートスタイル。 短めの丈感のパーカーとボリュームのあるボトムスの組み合わせが、メリハリのあるシルエットを作っています。 フードを被るスタイルで顔周りにポイントを作り、全体のストリートなムードをより強調しています。
カーゴパンツに合うアウターは?【アイテム別コーデ術】
コーディネートの主役となるアウター選びは、カーゴパンツの着こなしにおいて重要なポイントです。カジュアルなものからきれいめなものまで、様々なアウターとの組み合わせを知ることで、カーゴパンツは季節を問わず活躍してくれる頼もしい味方になります。
ここでは、テーラードジャケットやダウンジャケットなど、代表的なアウターとの組み合わせ例をご紹介します。
それぞれのアイテムが持つ特性を活かして、カーゴパンツとの相乗効果でおしゃれ度をさらに引き上げるためのテクニックをお届け!
テーラードジャケットで大人っぽく
きれいめアウターの代表であるテーラードジャケットと、カジュアルなカーゴパンツの組み合わせは、お互いの持ち味を引き立て合う洗練された「MIXスタイル」です。
この一見意外な組み合わせによるギャップが、おしゃれな着こなしを生み出します。
カーゴパンツとテーラードジャケットを合わせるときには、インナーにはシンプルなTシャツやニットを合わせ、足元にはローファーなどのきれいめな靴を選ぶのがおすすめです。全体のバランスが整うので、ぜひトライしてみてください。
きれいめカジュアルの王道スタイル!カーゴパンツとテーラードジャケットの色を合わせるのもおすすめ。

カーゴパンツ×テーラードジャケットのコーデ例
黒のテーラードジャケットに、カーキのワイドカーゴパンツを合わせたコーデ。 ドレッシーなジャケットと無骨なカーゴパンツを組み合わせることで、メリハリのあるモダンな着こなしに。 シルバーのアクセサリーや白のベルトをアクセントにして、洗練されたモードな雰囲気を演出しています。
レザージャケットで無骨なスタイルを演出
カーゴパンツとレザージャケットは、どちらも力強いイメージを持つアイテム同士、非常に相性が良い組み合わせです。
この2つを合わせることで、統一感のあるコーディネートが完成します。
ハードな印象になりすぎないよう、インナーに白Tシャツを挟んで「抜け感」を作ったり、足元をシンプルなスニーカーにして軽さを出したりといった「引き算」の意識をするとよいでしょう。適度に大人っぽいきれいめカジュアルな着こなしになります。
ハードな印象のコーデもおしゃれだけれど、初心者の方にはバランスを取るのが難しいことも。まずはきれいめカジュアルを目指すのがおすすめ!

カーゴパンツ×レザージャケットのコーデ例
黒のレザージャケットと黒のインナーに、カーキのワイドカーゴパンツを合わせたコーデ。インナーとアウターを黒で統一することで、カーキのパンツを主役に据えた洗練された着こなしに仕上げています。
デニムジャケットで王道アメカジコーデ
デニムジャケットとカーゴパンツの組み合わせは、アメリカンカジュアル(アメカジ)の王道。どちらも時代を超えて愛される定番アイテムです。
今っぽい雰囲気に見せるには「サイズ感」を意識するのが成功の秘訣です。
少しゆとりのあるデニムジャケットを選ぶと、リラックスした今っぽい雰囲気が演出できます。
全体のシルエットを「太めのIライン」に整えると、王道ながらも現代的なおしゃれが楽しめます。
デニムジャケットとカーゴパンツの組み合わせはどちらもカジュアルなので、インナーや靴などをきれいめにするのがおすすめ!

カーゴパンツ×デニムジャケットのコーデ例
刺繍が施されたヴィンテージ感のあるデニムジャケットに、カーキのカーゴパンツを合わせたコーデ。 袖口からインナーのチェック柄を覗かせるレイヤード術が、こなれた雰囲気を醸し出した着こなし。 存在感のあるシルバーチェーンを腰回りのアクセントにして、全体のバランスを引き締めています。
ダウンジャケットで防寒とおしゃれを両立
冬の定番アウターであるダウンジャケットも、カーゴパンツと好相性です。
ボリュームのあるダウンジャケットと太めのカーゴパンツを合わせる際は、「ショート丈」のアウターを選ぶとすっきりとスタイル良く見せやすくなります。裾が長すぎないことで脚長効果が期待でき、全体のシルエットがバランス良くまとまります。
ダウンジャケットの色はブラックやネイビーといった引き締め効果のあるベーシックカラーを選ぶと、着膨れを防いでスマートな印象に仕上げやすくなるのでおすすめです。
防寒性をしっかり確保しながら、都会的でスタイリッシュな冬の着こなしを楽しもう。

カーゴパンツ×ダウンジャケットのコーデ例
黒のダウンジャケットに、ストレートなラインのカーキカーゴパンツを合わせた着こなし。 赤いキャップや太めのシルバーチェーンをアクセントにして、顔周りに視線のポイントを作り、全体をよりバランスよく見せています。
ブルゾンでこなれたスタイルに
カーゴパンツに合わせるブルゾンのデザインによって、大きく印象が変わります。例えばデザインがシンプルなブルゾンを選ぶと、ラフになりすぎず、品の良いカジュアルスタイルが完成します。MA-1と合わせると、ミリタリー感の強い着こなしが楽しめます。なりたい印象に合わせて、ブルゾンを選ぶとよいでしょう。
初心者の方に特におすすめなのは、装飾がほとんどない、シンプルなデザインの黒ブルゾンです。着回し力が高いため、カーゴパンツはもちろん、その他のパンツとも合わせやすいアイテムです。
さっと羽織るだけで「こなれ感」が出る、忙しい朝のコーディネートにも重宝する組み合わせ!

カーゴパンツ×ブルゾンのコーデ例
カーキのミリタリーブルゾンに、黒のワイドカーゴパンツを合わせたストリートコーデ。 上下ともにボリュームのあるアイテムを組み合わせて、リラックス感漂うシルエットに。 パーカーのフードとキャップを重ねて顔周りにアクセントを作り、全体のバランスを整えています。
カーゴパンツに合う靴って?
カーゴパンツは、選ぶ靴によって全体の印象をカジュアルにもきれいめにもコントロールすることができます。
ここでは、定番の「スニーカー」と、大人っぽさを一気に引き上げる「革靴」の2パターンについて、カーゴパンツとの具体的な合わせ方のポイントを詳しく見ていきましょう。
「おしゃれは足元から」という言葉通り、靴選びはコーディネートの完成度を左右する大事な要素!なりたい印象を考えて選んでみよう。
定番のスニーカーでカジュアルに決める
カーゴパンツとスニーカーは、失敗しにくい王道の組み合わせです。軽快でアクティブな印象を与え、気取らないカジュアルスタイルを作ることができます。
大人っぽくまとめたいなら、白や黒を基調とした、レザー素材のシンプルなローテクスニーカーがおすすめです。
ボトムスの裾が靴に軽くかかる「ワンクッション」程度の丈感に調整することで、足元がすっきりと見えつつ、安定感のあるシルエットに。

カーゴパンツ×スニーカーのコーデ例
グレーのスウェットの裾から白Tシャツを覗かせ、カーキのワイドカーゴパンツと黒のスニーカーを合わせたコーデです。 ルーズなシルエットでボリュームのあるカーゴパンツに対し、足元はクラシックなデザインのスニーカーでコンパクトに引き締めて、大人っぽい雰囲気に。
革靴(レザーシューズ)で一気にきれいめな印象へ
カーゴパンツのカジュアルさをぐっと引き締めて大人な印象に変えてくれるのが、革靴(レザーシューズ)です。ローファーや外羽根式の短靴といった、程よくカジュアルなデザインの革靴がよく合います。
足元にダークトーンの革靴を持ってくることで重心が下がり、全体のバランスが非常に良く見えます。
いつものカジュアルコーデを格上げしたい時に、ぜひ取り入れてみて。

カーゴパンツ×革靴コーデ例
淡いブルーのオンブレチェックシャツに、ワイドシルエットの黒カーゴパンツと黒の革靴を合わせたコーデ。 カジュアルで無骨な印象のカーゴパンツに、あえてドレッシーな革靴を合わせることで、洗練された大人のミックススタイルが完成しています。
【季節別】カーゴパンツのおすすめメンズコーデ
カーゴパンツは、素材や合わせるアイテムを工夫することで、一年中活躍してくれる非常に汎用性の高いボトムスです。
春夏は「軽やかさ」を、秋冬は「重厚感とレイヤード」をキーワードに、それぞれのシーズンに合う着こなしのコツをご紹介します。
一年中使えるカーゴパンツだからこそ、素材や色、合わせるアイテムを工夫して、季節感を大事にしてみよう!
春夏コーデ:軽やかな素材感と色使いを意識
気温が上がる春夏は、見た目にも着心地にも軽やかさを演出してみましょう。
薄手のコットン素材や、明るいベージュ、オフホワイトといった色の「ワイドストレートシルエットのカーゴパンツ」を選ぶと、季節感のある爽やかな印象になります。
トップスには白Tシャツやリネンシャツを合わせ、足元にはサンダルや軽快なスニーカーを選んで涼しげにまとめるのがおすすめです。
春夏は見た目も着心地も涼しく!明るい色のカーゴパンツに挑戦してみるのもおすすめ。

春夏のカーゴパンツコーデ例
チェック柄のシャツパーカーに、ワイドな白のカーゴパンツを合わせたカジュアルコーデ。 パターンのあるトップスとボリュームのある白パンツの組み合わせが、個性的かつ清潔感のあるスタイルを確立しています。ビーニーを忍ばせたフードのレイヤードで、顔まわりにアクセントをプラスしています。
秋冬コーデ:素材感とレイヤードで差をつける
秋冬は、素材の厚みとレイヤード(重ね着)を楽しめる季節です。
ボトムスに重さを出すことで、全体のバランスが安定して見えやすくなるため、カーゴパンツにも暗めの色を取り入れるとよいでしょう。
暗めのカーキやブラックのパンツに、質感の異なるアウターを合わせることで、奥行きのある洗練されたコーディネートになります。防寒とおしゃれを両立させ、冬のファッションを満喫しましょう。
トップスに関しては、内側(インナー)から外側(アウター)に向かって「厚手の素材」かつ「暗い色」にしていくと、視覚的にすっきりまとまりやすくなるので、覚えておこう!

秋冬のカーゴパンツコーデ例
ジャケットに、黒のスーパーワイドカーゴパンツを合わせたモードなコーデ。 素材感の異なる黒を重ねることで、奥行きのある洗練されたワントーンスタイルを確立しています。 裾から覗く白のレイヤードや小物のアクセントが、重厚なシルエットに程よい抜け感とリズムをプラスしています。
【年代別】カーゴパンツのおすすめメンズコーデ
カーゴパンツを着用するときに意識したいポイントは、年齢を重ねるごとに少しずつ変化していきます。ここでは、各年代別に特におすすめしたいコーディネートのコツを具体的に提案します。
年齢別の意識したいポイントを知って、自分らしいカーゴパンツコーデを楽しもう!
20代:トレンド感を意識した着こなし
トレンドに敏感な20代は、オーバーサイズを活かしたストリート感のある着こなしがおすすめです。上下ともにボリュームを持たせた「太めのIラインシルエット」でまとめると、今っぽいスタイルに仕上がりやすくなります。
カジュアル度が強くなるため、色使いをモノトーンに寄せたり、足元をきれいなスニーカーで整えたりするとよいでしょう。
慣れてきたら、個性的なカラーやデザインのカーゴパンツに挑戦してみるのも楽しいかも!

20代のカーゴパンツコーデ例
ヴィンテージライクなロゴスウェットに、定番のカーキカーゴパンツを合わせたアメカジスタイル。 ラフなアイテムの組み合わせに、あえてかっちりとした革靴を合わせるミックス感が、こなれ感たっぷりです。
30代:きれいめとカジュアルの好バランス
30代は、上品さとカジュアルさのバランス感覚を大切にしてみてはいかがでしょうか。
カーゴパンツを着用する際には、どこかに「きれいめ」な要素をプラスするのがおすすめです。例えば、トップスには上質なシャツを合わせ、足元にはローファーを選ぶといった「大人っぽさ」を意識するとよいでしょう。
シルエットは、極端に太すぎない「ワイドストレートシルエットのカーゴパンツ」を選ぶと、品良くまとまりやすくなります。
清潔感のある着こなしを心がけることで、カジュアルな中にも信頼感のある大人のスタイルが完成!

30代のカーゴパンツコーデ例
黒のブルゾンに白シャツを重ね、ボリュームのあるカーゴパンツを合わせたコーディネート。 カジュアルなカーゴパンツも、襟付きシャツとモノトーンアイテムでまとめることで、落ち着いた大人の雰囲気に。
40~50代:上品さと清潔感を大切に
40~50代の着こなしでは、「上品さ」と「清潔感」を意識してみましょう。
色はブラックやネイビー、落ち着いたカーキといったベーシックカラーを基本に、全体のコーディネートを3色以内に抑えると、洗練された印象になります。
上質な素材のジャケットやニットを合わせ、足元はきちんと感のある靴を選ぶことで、カーゴパンツの無骨さが「大人のこだわり」に。
質の良いシンプルなアイテムを取り入れる着こなしがおすすめ!

40代のカーゴパンツコーデ例
ネイビーのジャケットにストライプシャツ、ボリュームのあるオリーブのカーゴパンツを合わせたコーディネート。 カジュアルなカーゴパンツをあえて品のあるジャケットで引き締めることで、落ち着いた大人カジュアルに昇華させています。 足元には光沢のある革靴を合わせることで清潔感と高級感をプラス。
まとめ
今回は、メンズのカーゴパンツコーデについて、基本のシルエットからアイテム別・年代別の着こなし術まで幅広く解説しました。
カジュアルで無骨な印象のアイテムですが、「太めのシルエットを選ぶ」「きれいめアイテムを足す」といったポイントを押さえるだけで、初心者の方でも簡単におしゃれなスタイルを作ることができます。
この記事で紹介したルールを参考に、ぜひあなたもカーゴパンツを毎日のコーディネートに取り入れてみてください。
カーゴパンツを味方につけて、自分らしいおしゃれを楽しもう!














